私には小2の娘と小1の息子がいます。
11月くらいからサンタさんのことを考えてウキウキしている姿が可愛らしい子供達
クリスマスが近づいてきたので、最近は毎日のように
サンタさん サンタさん
とプレゼントに思いをはせる子供達
可愛い子供達の夢を潰さないように私の責任感は一層重くなります
でも小学生にもなると、サンタの正体を知ったお友達がちらほら出始めますよね～
可愛い我が子供達も、ついに帰り道にお友達からサンタの正体を聞いたのか、帰ってきてすぐに
息子が
「サンタの正体はお前だ～～」
とか言ってきました
得意気に言う息子も可愛い
娘もニヤニヤと私の反応を見ています
いずれこんな日がくるのは分かっていたけど、なんて切り返したらいいか考えてなかったので一瞬困ったけど、
疑われた時に動揺するのは、認めたようなもの
ということで、とりあえず堂々と切り返しました
「あぁ～ お友達から聞いたん？ 他のママ達とも言ってたんだけど、小学校に入ったらサンタはママとか言い始める子がいるの、どうしよう～って言っててん。
サンタさんは信じる子のところにしか来ないから、そうやってサンタさんを信じなくなることでサンタさんからプレゼントがもらえなくなる子が増えていくの、どうしよう～って他のママ達と言っててん
…もう来ないかもね」
ってもっともらしく言ったら、子供達の方が動揺しだして、
子供達「サンタがママなわけないやん
」
って、意見を変えていました
「別にサンタがママってことでもいいんやで？ 私は」
子供達「ママなわけないやん」
「…わかってくれたんならいいねん。サンタはママって信じた子達の所にサンタさんが来なくなったらかわいそうだから、これからそういう話がでたら、違う話に話題を変えるんやで」
って言って終了～～
愛するサンタさんを疑うなんて！
ママなわけないやん！
って子供達は自分の中のサンタ像と私を重ね合わせて、あまりにも一致しなかったのか、私がサンタであるという疑いは晴れました
お友達からの情報よりママである私の情報を信じるところが、まだまだお子ちゃまだわ
そのピュアさをいつまでも守り続けなければ
と私は決意を新たに今年もサンタ業務頑張ろうと思います