ADHD・ASDと診断された息子にとって学校は楽しくない場所
お友達と下校してくる時が一番笑顔です
学校生活では色んなことにつまづいて、
失敗して
先生に注意されて
頑張るけど、それでも注意されて…
の繰り返しだと思う
それでも学校は「行かなければならない場所」
ということは息子は理解しているので、ちょっとでも笑顔で学校生活が過ごせるように私が心がけていることがあります
その一つが、
いっぱい褒めること
学校の先生が褒める時って
他の子と比べてよくできた時
とか、
よほど頑張りが伝わった時
とかだと思う。
そもそも人数も多い中、褒めらること自体、レアなこと。
基本的に授業・注意・時には怒ること
が多いと思います(先生も忙しいからね)
そんな激流の学校生活で発達障害の息子は人一倍注意されてるだろうから、注意されないように人一倍頑張ったりしてるわけです。
褒められる回数より注意が多かったら
自己肯定感
低くなりますよね
学校に行くのが、ますます嫌になりますよね
なので、私が意識してしているのは、
息子に伝わるように褒めること
何かが上手にできた時に褒めるのは、他の人でも出来るけど、
頑張ってる息子そのものを褒めたり、
以前よりちょっとでもできるようになったことを喜んで褒めたり、
ちょっとした気遣いや、行動に感謝して褒めたり
できるのは、やっぱ母である私です
息子が頑張ってしたことでなくても、自然体の息子がしている行動や成長に気づいて、息子に伝えることで、息子は自分に自信が持てるし、笑顔も増えて心が軽くなるハズ
息子の色んな部分に気づいて褒めまくれるのは、
先生でも
仕事で息子との時間が少ない夫でもなく
私でしょう~~
学校で消耗して、家で自信と笑顔を取り戻して…
を繰り返すうちに成長して、学校での過ごし方や割り切り方など、
小学生の間に身についていってくれるといいな…
学校の帰りはお友達とマイクラの話で盛り上がる息子。
クリスマスプレゼントはマイクラのレゴも候補の一つです