この記事は、2023年7月31日から2023年8月6日の経過。

 

【総括】

 最も気になる症状は依然として複視。眼球運動を毎日録画で記録しているんだけど、2023年8月7日時点では、眼球が一定方向に動かないといった症状は残っていないように見える。でも、視界はこれまでと変わらない状態。具体的には、約80cm以内は正常、約80cm超10m以内に複視の症状あり、それ以上の遠方はほぼ正常という状態。中距離に複視が残っている。10mという記述は感覚だから決して正確ではありません。先週の記事と表現が違うかもしれませんが、見え方はほとんど変わっていないです。

 次は脈拍。先週とほとんど変わらず、座位で80から90くらい。リハビリ用の軽い筋トレで130から140くらいまで上がってしまう。また、体温は基本的に36.5℃となり、36.4℃の日もあった。

 倦怠感や眼の奥の痛みが発生しなくなりました。

 少し気になった点は、①手の甲の擦り傷(子どもを抱えていたときに暴れて…)が治るのに2週間かかった、②舌にひとつ口内炎ができた、このあたりも免疫グロブリン療法の影響だろうかということ。

 

・2023年7月31日

 8日連続で倦怠感はなかった。この日を最後に「倦怠感なし」の記録はやめ、倦怠感のあったときのみ記録することにした。録画した眼球運動を確認すると、回転運動だけややぎこちないくらいで、その他は正常のように見えた。それでも複視は続いています。

 

・2023年8月1日

 膝に違和感、筋肉痛か?加えて、夕方から夜にほんの少し腕に皮疹(蕁麻疹のようなもの)が出た。翌朝には消えていた。前回の診察で皮疹について相談したところ、「免疫グロブリン療法の成分は、個人差があるものの2ヶ月程度残る。皮膚に近いところに残ると皮疹が出やすい」と説明された。これかな。

 

・2023年8月2日

 彼女の運転で少し離れた市の神社へ。道中にほんの少し感じたんだけど、視界のブレが小さくなったような気がする。でも、ちょっとしたことで中距離の視界が崩れてしまう...

 

・2023年8月3日

 良くも悪くも特記なし。

 

・2023年8月4日

 会社(本社)の近くで行われる七夕まつりついでにミーティング。夜、少しお酒を飲んだ。翌朝までに体調を崩すといった大きな不調はなくひと安心。

 

・2023年8月5日

 良くも悪くも特記なし。

 

・2023年8月6日

 友人宅で子ども7人が集まる会に出席。少しお酒を飲んだ。翌朝までに体調を崩すといった大きな不調はなし。