今日はルミネtheよしもとでピン芸人の大会、R-1ぐらんぷりの3回戦を観て来ました。
R-1は毎年のお祭りで、個人的には決勝より3回戦~準決勝あたりが一番面白いと思います。
R-1の3回戦は1,2回戦でふるいにかけられた厳選メンバーばかりが出るので、全体のクオリティが
高く、有名な芸人やコンビ芸人の貴重なピンネタを拝見できる数少ないチャンスです。
今年はM-1王者、キングオブコント常連、コンビニ店員、元車掌、元税理士、元会計士、フェリス女学院
お墨付きのお漫談や落語界・AKBからの刺客など、決勝では全てみることは決してできません。
そして、無名でもとてつもない実力者や未来のスターが埋もれていることもあり、お笑いファン(司会の
はりけ~んずさんに言わせると「お笑いドスケベ」)にはたまらないラインナップです。
3回戦~準決勝あたりに来ると、ほとんどみんな面白いため、決勝に行けるメンバーは審査員の好みや
大人の事情?で勝ち上がるパターンもあるので、正直なんであんな笑いを取っていたのに決勝に
あの人がいないんだろう、とか。なんであれで3回戦勝ち抜いたの?と思うこと演者も正直、予選現場に
いたので過去に何度もありました。はっきりいって本当の審査基準はよくわかりません。
でも、勝ち負けに関係なくいろんなピン芸楽しめるのは決勝よりも3回戦の「多彩」で豪華なネタ祭りだと
思います。3回戦だけでも東京・大阪合わせると150人近くいるので、凄い人数です。
ネタの芸も漫談、コント、フリップ、ものまね、音ネタ、手品、そして落語まで。
たったひとりで笑いを取らなくてはならないため、いろんなパターンや笑わせ方、発想に毎年感心します。
今年、会場をパワフルに沸かせて印象に残ったのは「キンタロー。」さんでした。時代の風を思いっきり
感じ、会場を前田敦子モノマネを中心に爆笑の渦に叩きこんでいて、最後の「フライングゲット」の
ダンス中、持ち時間の警告アラームがなるも、最後まで踊りきって、ネタ強制終了となるも
しっかりとポーズを決めて会場の空気をかっさらっていました。見事、準決勝進出のようです。
松竹芸能の芸人が吉本ルミネの舞台で暴れまくった記念すべき舞台だったような気もします。
そして、去年ブレイクの「スギちゃん」も参戦! 大トリでワイルドネタ完全封印で「おっぱい先生」ネタ。
まだまだ勢いはあるようで、しっかり笑いを取っていましたね。
