ベビーシッターの探し方
祖父母世帯が働いていたり高齢であったり、なかなか親族に頼ることが難しい場合
子どもの両親が頑張らなくてはいけないことが多い、今の子育て世帯。
何か起きた時のためにシッターさんにお願いすることもあると思います。
特に!
多胎(双子三子)は母体がとても疲弊するため
妊娠中に内臓に負担がきたり、産後に動けなくなったりします。
正直、早めに産まれることも多く。NICU等に最初は入ることも多いです。
子どもにトラブルがあった時にメンタルにも来ます…😭😭😭
家庭を守るためにも
自分と夫以外の協力者は必須です!
「私ががんばるしかない…」
なんて言わないでくださいね。
4月はシッターさんが確保しやすい
3月で小学校に上がる、引っ越しなどで定期の方がご卒業されることがあるからです。
今日は私のおすすめ手順をご紹介します。
私的 おすすめの手順
①区や市にある子育て支援・助成を調べて使う
多胎(双子三子)や、多子(3人以上子どもがいる家庭)への援助がある場合があります!
また、家事サービスが格安で受けられる場合がありますので、地域の子育て支援サービスは調べる❤️
母子手帳をもらう窓口でもOK
事前に話したいことを電話で伝えてから行くとチラシを用意してくれてました。
私は双子を産んだ病院がソーシャルワーカーさんが有名?なようで、ショートステイなどもとても詳しかったです。
収入制限があることもあるので、自分が使うとしたら?を計算してみてくださいね。
②会社の福利厚生を調べる。
(シッター代などの補助がでることがあります。)
③助成が受けられそうなところのシッター会社さんに連絡。まずは話を聞いてみる。
できれば数社予約してきてもらう。
初回は物の場所を伝えたり、して欲しくないことを伝えたりするので同席した方がいいです。
産後にこれやらないといけないのはかなりヘビー。
疲れるけど、ここはやっておかないといつまでたっても自分が楽になりません。
・会社の場合→入会金なしのビジター価格でお試し。
・個人やマッチングサービスの場合→まずは電話やZOOM面談。その後は1回シッティング入ってもらうのがお勧め。
マッチングサービスの場合はまず募集をかけたり、いいなと思うシッターさんとやり取りしてから予約が必要になります。
④いいなと思った人&会社は次回の予約
私の考えですが、
多胎の場合、日常的に助けてくれる方が3人はいると安心です。
我が家は叔母に来ていただいてましたが、東京の夏の暑さで体調を崩していました。。
祖父母世帯がガッツリ助けてくれていても、
東京都ベビーシッター利用支援事業の助成を利用する場合(1時間2500円まで助成でます。)
シッターさんも研修を受ける必要があるため、なかなか対象のシッターさん確保が難しくなっている現状があります。
私の住んでいる区では夕方の時間の確保が難しい😭
定期で来てくださる方には2ヶ月先まで予約させてもらってます。
注意⚠️
会社やシッターマッチングサービスで出会ったシッターさん、初回に直接契約をしてこようとする方が稀にいるらしく。地雷の可能性があります。
信頼関係をこれから築いていかなくてはならない人なので人柄は重視していきましょう。
シッターさんが見つからない!
ファミサポも!親族も無理!どうしよう!
やっぱり一人でやるしか…
⓪配偶者に再度調整依頼
「忙しい」「無理」「会議が」「お金が」「周りの目が」
そこは大前提。尊重した上で
一旦改めて話し合ってみることをお勧めします。
1回では伝わらないかも。
毎日なわけではなく、伝え続ける。
言うだけ言う。
を繰り返すことも大切です。
子育ては
体力 体調 知識 頼れる親族 子どもの体の強さ 哺乳の仕方 病気 住んでいる地域
夫婦の育児家事分担率など
色々な要因でヘビーさが違います。
大変さは一概にいえません。
今何が大変か
不安か
言葉にする練習だと思って言い続けていくのは大切かなと思います。