今思うと
小学生とか幼稚園の頃って凄い幸せだった

毎週金曜は祖父が迎えにきて
3つ離れた駅の祖父祖母の家に泊まりに行くんだ

それで毎週金曜の帰りの回はうずうずしてた
毎週、金曜日は決まって走って帰った

普段は考えられない、
両親はいまだに知らないだろう
お菓子とか食べさせすぎないで!
って言われてたけど

優しかったおじいちゃんに
姉と僕で、五百円づつ渡されて

お菓子買っておいでって

姉と2人で歩いて買いに行って

やっべ!!2人合わせたら1000円じゃん!!
世界に買えないもんあるかこれ?!
俺ら金持ちすぎ!!!って

そんなこと考えてたあの頃

今は大好きだったおじいちゃんも死んだし

ただひたすらに仕事をする日々

中高に上がってからは辛いことばっかり

俺、死ぬ前に
小学生の頃を1日で良いから、またやってみたい

ワイワイ授業受けて、体育で外で遊んで
学校終わったらまた友達と夕方まで遊ぶんだ


空き地に夕焼け、
金木犀の香りの中家に帰ると
家族が、おかえり〜!と迎えてくれて

テレビ見ながら談笑して、
学校であった友達との笑えるエピソード話して

気付いたら晩ご飯作ってくれてて


クレヨンしんちゃんを見ながら
家族で突っつく鍋は幸せを感じるな、

お父さんの箸を真っ先に取ってあげて

お母さんにおかわりのご飯を盛ってもらったり

お風呂から上がったら
みんな映画に夢中になってて、
子供で内容なんかわからないくせに
見入ってみたり。

でも全部見終わる前に眠くなって
お母さんに布団かけてもらって


さもない普通の情景が良いんだよ。

今は一人暮らしで家族との時間なんてないし


幸せなんだなって思うよ本当に
いつまでも俺の家族が幸せであるように願うよ

大人になる前に死にたいよ
少し前までは人生楽しも!とか思ってたけど
最近の願いは
家族と友達に囲まれて死にたい、本当に

友達とか家族との思い出が名残惜しいけど
重い病気で病院の一室で見守られて
そのうち意識がなくなって
そして死にたい


僕は古いカメラとか古い喫茶店とか

時代を感じれる再開発されてない町とかが

好きだけど、そーゆーので良い

東京は病んでる、都会は病んでる