- Episode.22「クリスマス」
ちずも復活して龍と仲良くしてます。
12月
彼氏彼女のいないクラスメイトでクリスマスに集まるって
話を風早がする。
パーリィですね。
爽子も友人や風早と過ごせる
クリスマス会にすっごく行きたいのですが
爽子の父親がクリスマスを超楽しみにしてて
言うに言えない。
ものすごく楽しげに欲しいプレゼントを聞く
父に
ノートとシャーペンの芯をクリスマスに
頼む控えめすぎる爽子。
さらに親父が最悪のタイミングで誕生日にまつわる
いい話をするので
友達とのクリスマスを諦めて親との
クリスマスを選んだ。
当日に会えないので早めに
ちづにはエプロン
あやねにはコースターを手作りしてたのを
プレゼント。
手編みでも引かずに喜んでもらえました。
二人がプレゼント貰ってて（心から）
いいなあと言う風早。
その反応を見て
あれ？手編みのプレゼント貰って貰える？
いや、そんなな大それたこと・・・
と考えてしまう爽子。
そしてクリスマスに爽子が行けないと
聞く風早。ショック。
主賓が来ない。
あやね達に来年は日にちずらして25日にでもやろうと
言って貰う。優しい友人。
さらに当日。
風早を思って編んだ帽子も机の上に置いてたら
自分へのプレゼントだと勘違いして
勝手に貰う父。
どうせ渡せない、けど編むだけならと
思ってたとはいえ衝撃。
父には腹巻、母にスリッパと
別に用意してたんですが。
家でのクリスマスの最中に
賑やかな会場からちづ達から電話がある。
クリスマスプレゼントだと言って
風早に電話を代わる友人。
泣けてきた爽子。
やっぱり皆のとこに行きたいと思う。
それを見て空気読んだ母
電話を強引に代わって風早と会話する。
母がそっちは楽しそうねと言うと
黒沼さんが来たらもっともっと楽しいです。と
言う風早。
どうしてだか会話が聞こえてたっぽい父。
モニターなのか？
そこで父から爽子にプレゼント！
新品の携帯です。
充電だけはしておいたと、ここでは
気がまわっていた。
みんなのとこに行きたいと
父に言い、会場に走る爽子。
クリスマス会場ではもう皆は解散して間に合わず。
でも風早だけは待っていた、
もしかしたらと思って。
プレゼント交換も終わってたのに
さらに黒沼の分と言ってプレゼントを
もう一つ用意してた。
さすがです。
爽子が感極まって
貰ったばっかりの携帯を見せると即
赤外線通信！。
初めての携帯に
一番最初に風早の名前と番号が入った。
勢いで私もプレゼントといって
風早にうっかり腹巻きを…渡した。
慌てる爽子。
ラブコメ落ちがついてそこで次回へ。
