こんにちは アン ～Before Green Gables～第33話 「恐ろしい一夜」
納屋の火事騒ぎのお咎めで
反省の部屋に行かされるアン。
火事で死んだらしいエイミー・トンプソンの
霊が出るという噂があるいわく付きのお部屋。
暗く質素なとこでした。
テッサも悪いとは感じてるようですが
カバン窃盗のみならず火事まで起こして自白は怖くて出来ない。
幽霊にアンが呪われて殺されたら
どうする？と意地悪な女子に言われ
アンの様子を見に行くテッサ。
反省室には壁に穴があって抜け道があったようです。
愚かにもあのピンクのリボンもつけてたので
アンはテッサらが火事騒ぎの犯人だと気が付き激怒しますが
プリンスエドワード島の写真を
取り返したのをばらされると困るでしょうと脅されて院長先生に
真実を告げられない。
謝ってるんだから許してよとアンに泣いて懇願するテッサ。
墓地方向に松明の炎のようなものが向かう。
怖がる二人。
アンに抱きついて髪をなでてとせがむテッサ。
何甘えてんだ。
しがみついて離れないのでしょうがなくそうしてやるアン。
一方、弱気な先生は燃え残った
ろうそくで1ヶ月前あたりに盗まれた
物だということに気が付き
孤児院に来たばかりのアンの犯行とは考えにくいと名推理。
院長先生はろうそくの話を聞いて
朝食の前に孤児院の皆に
真実を語らせようとしますが皆言うつもりはなさげ。
テッサは朝までアンと寝てたために
朝食の時間に寝過ごしてしまい
そこで寝巻き姿を廊下で先生に見られる。
服のすそが焦げている。
この犯人証拠物を残しすぎである。
問い詰められ逃亡を考えるテッサ。
真実がバレるのを恐れ孤児院の脱出を考えたテッサは一人は
心ぼそいということでアンを巻き込む。
だが食料を運びに来る荷馬車に
乗り込む予定が次回予告では
テッサは結局びびって乗らないとか
お前なんなんだと言わざるをえない。
次回見知らぬ町に行くアン。
行き当たりばったりの無計画。
踏んだり蹴ったりだ。