東京マグニチュード8.0[最終回] 第11話「悠貴へ…」
この作品を見たら災害時のサバイバル知識が沢山
身につくのかと思ったがそうでもなかった。
普通に兄弟愛や家族愛などがテーマだったようだ。
学んだ事はうんこ我慢すんなとか
カレーにコーヒー牛乳入れるとか
携帯トイレのこととかかな。
結局幻が途中から幽霊になってたような。
自分は死んでると悠貴が告白してからは弟には
影も付かなくなった。
一人では歩き出せない未来を励ますためにまた
悠貴が付き合ってとうとう自宅へ到着。
悠貴の輪郭が自室で薄れゆく。
もう消えてしまうのだと未来は泣いてしまう。
母親と再会した未来を見届けると消える悠貴の姿。
成仏した?。
母と未来は父親の入院先へ。
思いのほか父が冷静・・・でもやっぱ
未来から弟の話を聞いてるうちに
3人で泣く。
未来は自宅で2段ベッドの上にはもう弟は
いないのに足で押し上げて見たり。
すでに死んだと分かってる子の影善は
必要なのか母よ。
3年もたつが無気力な日々を過ごす未来の元へ
真理さんが訪ねてきてくれた。
遅!。
遺品のリュックが来た。
そして未来が投げ捨てた筈の携帯が。
何通もメールが来てた。
友人からは安否を気使うものや
生存報告が。
母からは子供だけでロボット展行かせた
ことをわびるメールが。
とどめに真理さんの携帯から悠貴から
のメール。
携帯は弟が拾っておいてくれたらしい。
そして怒涛の弟リフレイン。
思い出の中に弟がいっぱい。
泣かされた。
けどどうせなら災害時に役に立つ
情報いっぱい欲しかった。