東京マグニチュード8.0 第五話「慟哭の、学び舎」
東京タワー倒壊後、次の避難所へ
名門中学六華女学院。
改築したばかりで被害が
少なかったらしい。
回想シーン
未来の母は緊張で入学式でこけて膝のストッキングが
破れる。
その後に不機嫌になったのは自分の失敗に
腹が立ったのだろう。
校庭だか敷地内で避難民いっぱい。
ボランティアのおじいさんが水を配っている。
めずらしく未来が弟の手を
ひいてステンドグラスを見に礼拝堂のようなとこに…
講堂?
しかし、
そこは死体安置所になっていた。
泣いていたり打ちひしがれてる遺族がいる。
めぐというクラスメイトがいて未来を
見つけた後、それまで放心してたのに
親を亡くした辛さで泣きだす。
熱い敷地内から親切なじいさん、古市さんの
誘導で水場のそばに来た。
水があるせいか少しだけ他より
涼しいらしい。
おばあさんが未来たちに声をかける。
どうも自分の孫と勘違いしてるようだ。(涙)
地震のショックでしょう。
地震で死んだ孫と勘違い。
余震がまたきた。
でかい余震が多いですね。
みさこ「ちーちゃん、こうちゃん、今行きますからね」
みさこさん、その子達は他所の子だよ。(涙)
途中陸上自衛隊のコーヒー牛乳入り
カレーうどん見て未来が
腹痛の恐怖を思い出した。でも美味しいみたい。
古市爺さん達の孫はたまたま地方岡山から夏休みで遊びに来たら
地震にあって自分が呼び寄せなければ
死なずにすんだと
おじいさんは動かずにいられないんですね。
働いてでもいないと気もまぎれない。
そして
まだ古市さんは遅くまで水配ったり涼しいとこに
案内したり…そんな姿を見て
孫を亡くしたばかりなのにと
未来ちゃんすらたまらず泣き出す。
古市「死ぬべきは私でした」
古市「生きていて欲しい、お若い方達に」
……号泣。(iДi)
おじいさんの姿をみてすごいなあと思いつつ、
私はめぐに何もしてやれなかったと落ち込む未来。
そんな未来に真理さんは優しく
こっちおいでって添い寝してくれました。
でも風呂入ってない状態で脇の下に頭入れて…
うん、おっぱいはやわらかくて安心します。