こんにちはアン 第7話「木枯らしとバラの花」 | 気まぐれにたわごと

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こんにちはアン 第7話「木枯らしとバラの花」


例のミントンは、最近腰を痛めていたが
他人を家にいれたくないのか
人を雇おうとはしなかった。


雑貨屋でミントンの財産狙いにしか見えない
夫妻の話を聞いたアンとおばさん。


アンは猫をくれたミントンのために
自分が手伝いに行ってもいいと言う。

おばさんは給料が出ると聞いたので
アンを行かせることに。


屋敷に到着して呼びかけるが反応無し。
居留守です。


アンは猫が家に入り
物を落とそうとするので、思わず家に中に入る。


やや散らかった部屋ではあったが
置いてあるものは素敵。


落ちたバラ柄のお皿を拾い
夢中になり独り言を言うアン。


アンの騒がしさにミントンが起きてきて
不法侵入のアンを責める。


アンは未だにミントンをミントン
の友達だと思い込んでいた。

あげくに
友人で一緒に住んでると思い込んだ。


ミントンはアンがミントンに
感謝してることを聞いて働くことを許す。


しかしアンは
「2階の奥の部屋には入ってはいけない」と
言いつけられてたのに
また猫が汚れた足のままで部屋に入るので追うと
その部屋に入ってしまいます。


そこはミントンの無くなった娘ローザの部屋だった。
娘の書いたカードが落ちてそれを見ると
バラが好きだった母の誕生日に
ささげるためのものだったと知る。


部屋にいるとこを
発見されて、もう来るなとしかられて帰るアン。


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最近は真面目に働く
バートは町でミントンに流行り病で
死んだ一人娘ローザがいたことを聞いた。


それを納屋にいたバートから聞いたアンは
もうミントンに許してもらえないと嘆く。
ミントンは最愛の一人娘が死んでから
性格が変わったらしい。


ミントンは誕生日にローザの墓参り。

さすがにアンに対して酷いことを言ったことを
後悔してるようです。


一方アンはミントンがバラが好きだったという
亡き娘のカードの情報により誕生日プレゼントに

バラを探していた。


バート家の悪ガキにまで信念を曲げてバラを探して
欲しいと頼む。


アンが、ミントンに季節はずれのバラを
必死で探して誕生日プレゼントだと差し出すと
その優しい思いやりに
ミントンは思わず泣いてアンを抱きしめる。


娘の死後、偏屈になって町の嫌われ者となり
何年ぶりの真心こもったプレゼントだったでしょう。
それは泣くわ。


こんアンでは過去最高にいい話だった。