機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
第17話「散りゆく光の中で」
脚本=黒田洋介 演出=長崎健司
絵コンテ=長崎健司
作画監督=池田佳代 中谷誠一 有澤寛
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アロウズの蛮行を世に知らしめようとした
ハーキュリーのクーデター計画は、
多大な犠牲を払ことになった。
容赦なく撃たれるメメントモリの攻撃。
脱出しようとする目撃者である一般市民。
大規模な口封じ。
そして人類への粛清。
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「人類を導くのはイノベイターではなく、
この僕、リボンズ・アルマークだよ」
彼は一応世界平和を目的にしてるんですか?
人の上に立ちたいだけの驕りたかぶった
小物みたいに見えますが。
自分の事を『創造主』だのと言って、
さも他のイノベとの立場に大きな差が
あるように言うので
リジェネがむかついてるようです。
同属に共感や尊敬の念より不満を
抱かせるなら
同じイノベに裏切られて死ぬかもですね。
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メメントモリを破壊するために
沙慈にオーライザーに乗れと言う刹那。
人命救助だと説得された沙慈。
カタロン基地の悲劇の罪ほろぼしは
少しでもしておいた方がいいよね。
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刹那はトランザムライザーとやらで
メメントモリを攻撃するが間に合わず
メメントモリから攻撃が。
あああああああああああああああああああ
脱出しようとしてた大勢の市民がああああ
死んでいくうううううううううう!!。
((>д<))
軌道エレベーターは大崩壊!!
地上にその大きいままの破片が
降り注ぐと人口密集地域で
大勢の人が死ぬ。
スメラギは破片を砕くよう指示を出す。
大忙しです。
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そして空気読まない小熊。orz
軍人として市民を守って来たセルゲイ。
しかし妻を犠牲にしてしまった。
ゆえに息子には母を見殺しにしたと恨まれ、
それでも軍人として立派だった彼も
愛する息子に撃たれました。
クーデター派の仲間だと思われて。
軍に入るのに支援してくれたハーキュリーを撃ち、
あげくに父殺しの罪を背負ったアンドレイ。
いつか後悔してくれるでしょうか。
刹那のように。
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「・・・アンドレイ・・・済まなかった」
「心を閉ざしたお前に・・・どう接すればいいか」
「・・・努力を怠っていた・・・」
「・・・ホリィ、済まない・・・」
ソーマが父と呼びたかったセルゲイはその息子に
殺されました。
マリーは複雑ですな。(・_・;)
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ところで今回一番恐怖だったシーンは
マリナ「歌が届けばいいのに」
今はやめて!!
今刹那や他の破片砕く人の動きがうっかり
止まったら大災害!!!と思ったのでした。
悪気がないのは分かっていますけどね。(^_^;)