「精霊の守り人」
実は面白かったので最終回の26話まですごい勢いで見ました。
チャグムという男の子が逃亡生活の末、無事玉子・・・
水の精霊の卵を出産する話です。w
無事出産したらナージと言う
コウノトリみたいなのが天に運んでいきました。w
竜かと思ったらコウノトリっぽい。
ん?ペリカン?。
こう書くとギャグのようですがかなり真面目な
作品です。
親子愛と絆と冒険の話?。
チャグムという少年は元は皇子ですが
親である皇帝に命を狙われます。((((((ノ゚⊿゚)ノ
憑き物があるということで国の威信を・・・
世を守る為に。
二の后はこっそり息子を連れて逃がしてくれと
バルサという
強く優しく厳しく美しい短槍使いのバルサに頼みます。
命の恩人であり、育ての親の背負った業のため
8人の命を救う誓いを立てていたバルサは
8人目として引き受けます。
チャグムは悪い「物の怪憑き」だと勘違いされ追っ手に
追われまくり女用心棒バルサに守られつつ絆を深め
成長していきます。
チャグムは本当は救世主的存在ですから
殺してはいけません。φ(.. )
水の精霊の卵が無事生まれなければ大渇水が起こり、
水不足で多くのものが干上がって死にます。
出産が胸の下あたりに手を突っ込んで卵取り出すんですが
気の毒に痛い痛いと言ってました。(>_<)
男の子が出産とはエキセントリックです。
特に腐女子の方にお勧めしたい作品です。(ん?)
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お気に入りEP (*^-^)b
第8話「刀鍛冶」
バルサが頑固な刀鍛冶に槍の修復を頼みますが
仕事をしぶられる。
帝に追われる身のバルサにさぐりを入れます。
ハラハラしつつもなかなか感動的な話です。
第9話「渇きのシュガ」
優しい兄は弟の遺品を処分するふりで実は守っていた!。
いい人だ!。
が、最後まで弟を思いつつも病弱で激務に
耐えられず・・・死にました。
美しい兄弟愛でした。
第10話 「土と英雄」
チャグムが博打のイカサマを暴く話。
聡明なんですね。
チャグムは出っ歯の不細工だけど
とてもいいやつの何でも屋トーヤに
世話を焼かれてたはずが
イカサマ野郎に勝って自分や損した人たちを
救ったので立場逆転。
兄貴と呼ばせてたのはトーヤなのに自分で
チャグムを兄貴と呼ぶようになっていた。w
でもすぐにチャグムと元通りに呼ぶけどね。
第24話 「最後の希望」
バルサとチャグムを愛するタンダの心意気に惚れるよ。
命がけだよ。
バルサ・・・いいかげんに
タンダの嫁になってやって・・・・。
難攻不落にもほどがある。(^_^;)
第25話「宴」
ラストバトル。゚・゚*・☆○=(`◇´*)o
かつて追っ手だった精鋭部隊のやつらと和解して
共闘。
チャグム皇子を守る武人たちの心意気や良し!。
が、敵多すぎ。ヽ((◎д◎ ))ゝ