狼と香辛料 第十一幕 「狼と最大の秘策」 | 気まぐれにたわごと

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狼と香辛料 第十一幕 「狼と最大の秘策」


金策辛いよ金策
コイン投げつけられた!。
みじめ。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


ホロは宿で先に寝てた。

ロレンス「ホロ・・・悪かった」
寝てるホロに触ろうとしたらしっぽではらわれた。


少しだけ貰えたお金で博打の資金にでもと
ホロに預けて宿を出るロレンス。


一人でしょんぼり宿から出て行くロレンスに


「たわけ!さっさと戻りんす!」


お金を窓から投げつけるホロ。


「路銀くらいは・・・」となけなしのお金をホロに渡した。


ホロが我侭で付いていってそれが裏目に出た。


何故自分を責めないのか、
このお人よし!とロレンスを責める。
もっと自分を責めろと。


何故そんなお人よしなのかと
問われ、性格かなと答えた朴念仁。

嘘でも惚れてると言って欲しかったホロ。


テイク2笑う。w


ロレンス「お前が特別な存在だからだ」


なんだこの夫婦喧嘩と仲直りw。


ホロの秘策とは羊に隠して金の密輸をする事。


羊飼いのノーラを利用する事。

実力はあるのに薄給。


雇い主の協会はわざとノーラに
危険な道を行かせる。

異端の者としてボロを出すまで。


エメリオを説き伏せて
金のかいつけの資金調達。


そしてノーラは承諾。

ロレンスだから引き受けた。
と言ってました。


え?フラグ?。


借金持ちなのにわっち飲みすぎ。

浮かない顔のロレンス。


やはりノーラみたいな女の子を危険な話に
引き込んだのを気に病んでるようですが


ホロはノーラを無垢な小娘というより
腹に一物ある人物みたいな評価をしてる。

クロエといい腹黒が多いのか?
この世界の女は。


つかお前らなんであんな場で危険な密談するのさ。

ビアガーデンかオープンカフェみたいな。


エメリオさんから漂う小物臭にも
ドキドキします。


宿に戻り成功して皆で笑いたいというロレンス。
ホロはロレンスと二人でほくそ笑みたい。

二人の性格の違いがいいですね。


次回、「狼と若造の群れ」