ジュリエットの決意。
この戦いが終わったら
私はエスカラスの元へ行きます・・・。
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ティボルトにエスカラスの事を話すジュリエット。
ネオ・ヴェローナのために命を捧げると言うのである。
エスカラスの挿し木になる事を
ロミオと母親違いの兄弟である
ティボルトにだけ話しました。
さらにティボルトにロミオを頼むと言います。
え?BLフラグ?。w
ティボルト「他に方法はないのか?」
ティボルトはいい人ですね。
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ロミオは母親に父を討つ覚悟を
伝えました。
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ジュリエットは赤い鎧を身にまといました。
さて、いよいよモンタギューの元へ。
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巻き牛尾がどこに行けばいいのか
途方にくれてます。
哀れ。
大公は町に火を放ったせいで
貴族の支持をも失った。
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ティボルトが先に大公の元へ到着。
自分の中に流れる大公の血を
忌み嫌うティボルト。
自分の手で決着を付けに・・・。
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門番が説得を聞いてひざまずいて
ジュリエット達に降伏。
開門した。
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ティボルトは大公にエスカラスのある場所を問う。
何故ジュリエットが命を
捧げなければならないんだと詰め寄る。
そこへ空気読まない登場のロミオ。
大公「エスカラスを生かすのは
キャピレットの娘。」
大公「全てはエスカラスの意思かあ!」
大公はなにやら絶望したようです。
さらにジュリエットも到着。
空気読まない人続々登場。
が、剣を捨てるジュリエット。
「剣はもう必要ないわ」
「キャピレット一族を手にかけた事はもう恨んでいません。」
死んだ両親涙目では・・・・?。
ジュリエットに向かって剣をふりかぶる大公。
あわてて駆け寄るロミオ&ティボルト
だが、貫かれたのは大公。
犯人は巻き牛尾。
精神が壊れてます。
「あ・・・貴方が・・・全て悪いんだ・・・・」
ジュリエットに倒れ掛かる大公。
ティボルトに追い払われる小者巻き牛尾。
大公「何故・・・皆・・・私を愛さない・・・」
ジュリ「あなたは・・愛されたかったの
ですか・・・・」
大公「哀れみなどいらぬ・・・私は誰より恐れられ・・・・」
愛を失うのが怖くて力にすがった
かわいそうな人らしい。
愛されようとしてなかった気がする。(・_・;)
ロミオ何も役に立ってない。(°д°;)
貴方との約束・・・守れない・・・。
そういうジュリエットで今回はシメ。
次回23話「芽吹き」~死の口付け~