ロミオ×ジュリエット22話「呪縛」 | 気まぐれにたわごと

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ジュリエットの決意。


この戦いが終わったら
私はエスカラスの元へ行きます・・・。

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ティボルトにエスカラスの事を話すジュリエット。


ネオ・ヴェローナのために命を捧げると言うのである。


エスカラスの挿し木になる事を
ロミオと母親違いの兄弟である
ティボルトにだけ話しました。

さらにティボルトにロミオを頼むと言います。


え?BLフラグ?。w


ティボルト「他に方法はないのか?」

ティボルトはいい人ですね。
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ロミオは母親に父を討つ覚悟を
伝えました。


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ジュリエットは赤い鎧を身にまといました。

さて、いよいよモンタギューの元へ。


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巻き牛尾がどこに行けばいいのか
途方にくれてます。


哀れ。


大公は町に火を放ったせいで
貴族の支持をも失った。


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ティボルトが先に大公の元へ到着。


自分の中に流れる大公の血を
忌み嫌うティボルト。
自分の手で決着を付けに・・・。


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門番が説得を聞いてひざまずいて
ジュリエット達に降伏。


開門した。
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ティボルトは大公にエスカラスのある場所を問う。


何故ジュリエットが命を
捧げなければならないんだと詰め寄る。


そこへ空気読まない登場のロミオ。


大公「エスカラスを生かすのは
キャピレットの娘。」

大公「全てはエスカラスの意思かあ!」



大公はなにやら絶望したようです。

さらにジュリエットも到着。


空気読まない人続々登場。


が、剣を捨てるジュリエット。

「剣はもう必要ないわ」

「キャピレット一族を手にかけた事はもう恨んでいません。」


死んだ両親涙目では・・・・?。


ジュリエットに向かって剣をふりかぶる大公。
あわてて駆け寄るロミオ&ティボルト


だが、貫かれたのは大公。
犯人は巻き牛尾。


精神が壊れてます。

「あ・・・貴方が・・・全て悪いんだ・・・・」


ジュリエットに倒れ掛かる大公。


ティボルトに追い払われる小者巻き牛尾。


大公「何故・・・皆・・・私を愛さない・・・」


ジュリ「あなたは・・愛されたかったの
ですか・・・・」


大公「哀れみなどいらぬ・・・私は誰より恐れられ・・・・」


愛を失うのが怖くて力にすがった

かわいそうな人らしい。


愛されようとしてなかった気がする。(・_・;)


ロミオ何も役に立ってない。(°д°;)


貴方との約束・・・守れない・・・。


そういうジュリエットで今回はシメ。


次回23話「芽吹き」~死の口付け~