ジョージィ1話「腕輪の秘密」
ジョージィ、あらすじ。で検索されて来る方がいらっしゃいますね。
1話抜けてましたので今更追加。
物語の最初の舞台は自然溢れるオーストラリアです。
主人公ジョージィは牧場を持つアレックスバトマンの娘。
そして素敵な兄が二人います。
あからさまなイケメンの息子らしくイケメンです。
お母さんもいますが息子ばかりかわいがり、
ジョージィにはきつく当たる事が多い。
それには理由があった。
実の子供ではないのだ。
いつもジョージィがはめてるぶかぶかの腕輪に秘密があります。
実の母の形見。
その大事な腕輪を紛失し、探して見つかるのが1話の内容
だったと思われ・・・。
娘がぶかぶかだからいらないなどと言ったら
いつもは優しいお父さんが怒ったので
泣いてしまったりしたような。
まあ、なにしろ形見だし、彼女のルーツを
探る大事な手がかりですからね。
実母は雷で倒れた木の下敷きになって
おそらくそれが致命傷でお亡くなりに。
流刑された夫を追ってきたが追っ手に追われてる途中に
落雷で倒れた木に圧迫されて死んだようです。
しばらく生きてましたが苦しい息の中からバトマンパパに
娘・・赤ちゃんを託してご臨終。
死体は追っ手に回収されて残りませんでした。
が、母方は死んでても父は生きてる
可能性もあります。
母がジョージィを嫌うのは流刑囚の子なので大事な
息子達に不吉な事がおこるんじゃないかと危惧してたんです。
まあ、不吉なのは間違いではないです。
おかげで波乱万丈ですし。
それでも親は親です。
いずれ会いたくなった時の事を思って父はブレスレットを
大事に持っていなさいと叱ったのです。
愛です。
ちなみに腕輪は結局犬のジュニアがを見つけ出すのです。
近所の頼りになるじいさん。
ケビンのところの犬です。
詳しい感想はパンプルムースさんのブログにあります。
うちのどこかのジョージィの記事にトラックバックがありますので
そこを見るといいかもしれません。
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部屋が寒いので温まるまで ちょっとジョージィの
あらすじ紹介書いておきました。
やっつけぎみですみません
風邪ひいてのどが痛いのですよ。
エアコンつけっぱなしで寝たのがまずかったです。
皆さんも今年はのどに気をつけて下さい。
寝ます、お休みなさい。
