BLOOD+ 第45話『手のひらを太陽に』 | 気まぐれにたわごと

気まぐれにたわごと

ブログ名を変更しました。好きなマンガ・アニメ関連の話題をチラシの裏的に雪利が語ってます。

モーゼスはジェームズの口車にのって
カイを殺そうとしたが、
カルマンがぼろぼろの体でカイを庇った。


そしてカルマンがモーゼスを諭す。


ジェームズは自分にとって一番大事な
ディーヴァに「もういらない、こんなことなら
カイをシュバリエにしたら良かった」と言われ
壊れたのだろう。


ジェームズのコープスコーズの体を移植した
つぎはぎだらけの中途半端な体。


その姿が見苦しいと感じたのか、
残酷なディーヴァは子供がいればいいと言った。


ジェームズはカイに憎しみの矛先をむけ
モーゼスにカイを殺させようとしたと思いきや
シフも憎んでる。


カルマン達、シフをも絶望させたかったらしい。
自分が絶望したから道ずれ?。


その体がシフと同じもので
それゆえディーヴァに嫌われたから?。


最後はカルマンとモーゼスが静かに語り合いつつ
夕陽・・・太陽で自殺。
燃えつきる二人。

男二人で心中してしまったよ・・・。


ルルゥに形見の武器を残して。
あんな物騒なものしか残せないのも
かわいそうな存在だ。


が、大事なのは記憶と思い出。

それはカイが継いでくれる。
そう信じて。