地下牢の扉の外から勝ち誇るダンゲリング。
アーサーがこのまま死んでくれると思ってます。
アーサーはまるでジルベール(風と木の詩)のような雰囲気の顔。
作画が美少年風に描きたいらしい。
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フリッツがアーサーがダンゲリングの犯罪の証人として
役に立つ事を知る。
するとなぜ証人をダンゲが生かしているのかという疑問にぶち当たるが
ジョージィの言葉でマリアのせいだとあっさり判明。
そうだ、やつも娘には弱いのだ。
マリアがケインを愛してるせい。
ジョージィ「マリアにかけてみたいの」
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街の仕立て屋でドレスの採寸してるマリア。
外にでるとジョージィが男装し、ケインの友達だと近寄り、
話をすると地下牢に閉じ込められてるのを知る事に。
ジョージィはアーサー救出のために原作ではマリアに
何もかも正直に話すわ。と言ってたんですが。
騙されたまま協力させられ親父破滅させられる貧乏くじなマリアですが。
それでも愛するケインが助かればいいのかな。
古井戸から進入。
アベルが入っていくようです。
マリアは12時に見張りに睡眠薬をもる手はずになっていて、首尾よくいった。
ジョージィ「アベル・・・気をつけて・・・」
アベル「心配するな」キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! 優しい声でしたv。
ホモが外を見てると古井戸から光が!!
ヤバイ、発見された!ホモ妨害に走る!。
マリア眠りこけてる見張りから鍵ゲット、アーサーを出す。
何故君がこんな事を?アーサーは驚きますが
マリア「こんな所にいたら死んでしまうわ!あなたに自由になって欲しいの!」
礼を言って去るアーサー。
おっと振り返ってハグ!急げって!!。
マリア「ケイン・・・愛してる・・・」
ああ・・・本当の名前聞いてねえええええええ。
気の毒。
秘密ばらすのは危険ですが、マリアの人格あてにしたわりには不義理ですね。
ホモはマリアの行動に怒り、殴られるマリア。(´・ω・`)カワイソス。
追っ手が来た!馬で追ってくる!
馬車は重いから追いつかれそう!
馬車の上からあいつに飛びかかると言ってよじ登るアベル。
ホモ「小癪な、撃ち落してくれる」
ホモに向かって薄く微笑むアベル
小悪魔の微笑キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
「あ、ケイン!?」狙い外れて腕に当たる。
銃声に馬が驚き落馬して死ぬホモ。
天罰キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
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そしてジョイが嬉しげに新聞持って来た。
内容はアーサーのみならず誰でもよめそうなもんだが。
ダンゲリングが密輸と女王暗殺未遂の件で捕らえられたって事です。
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爵位復活お祝いの舞踏会。
アーサーは白いフリルのシャツ、アベルグレーのシャツ、
みすぼらしいよアベル!
と、思ったらアベルとアーサーは柄じゃないとパーティ欠席か。
兄「このまま貴族のお姫様になっちまうのか」
しんみりするアベル。
弟「いいじゃないか、貴族の妹がいたってさ」懐が深いとです。
マリアのその後ですが、バースにいる親類に引き取られたそうです。
彼女には幸せになって欲しい。アーサーでなくともそう思った。
男助け、親破滅、マリアカワイソス。
ジョージィも大変でしたけどね。
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パーティで飲み物貰うとロエルといた時ハブられた事を思い出す。
エリーズ、不安げにロエルと一緒に登場。
もちろん、空気読めない登場に会場からは影口。
普通なら謹慎しないとね。
けれど
エリーズ「帰りましょう、ロエル」
ロエル「どうしてだい、僕は帰らないよ」
「上等なカクテルが飲めるチャンスを逃す手はない」
富豪らしからぬセリフです。貧乏生活が尾をひいてる?ww
すっかりやさぐれて、チンピラみたいなロエルに心を痛めるジョージィ。
「美しく冷たい伯爵令嬢に乾杯!」グラスも割り放題のロエル。
「ロエル、お話があるの」テラスに出てサシで話をする事に。
「悲しいわロエル、一生黙ってるつもりだった」
「言い訳はしたくなかった」
「でもあなたのそんな姿・・・」
「生きてて欲しかったの、たとえ離れ離れになってもあなたの命を守りたかったの」
( ゚д゚)…
「ジョージィ、僕を捨てたのではなかったのかい?」
「私が捨てたのはあなたではなく私の心よ」
ロエル「戻れないのかい?あの頃の二人に」Σ(・ω・ノ)ノ!おい、そりゃエリーズカワイソウだぜ。
ジョージィ「忘れないで、あなたの命を救ったのはエリーズ」
エリーズ「帰りましょう、夜風が冷たいわ、お体にさわるといけない」
エリーズが迎えに来ました。
最後に見詰め合うジョージィとロエル。
ジョージィ「お幸せに・・・」黙って頷くエリーズ。
そして・・「振り向かないよジョージィ、僕は蘇る事が出来そうだ」
「ありがとうジョージィ、君の愛を優しさを」
ジョージィ「ありがとうロエル、懐かしい思い出を」
あらま、すっかり過去の男ですね。( ´∀`)
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馬車で父と一緒に・・・。
「父さん、お願いがあるの」
オーストラリアにかえってみたいというジョージィ。
父は承諾する。
「帰っておいで、お前の古里へ」*:.。. .。.:*・゜゚・*優しい声でした。*:.。. .。.:*・゜゚・*
ジョージィの心は
放り投げたブーメランのように古里のオーストラリアへ戻ってきたのでした。
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両サイドにはアベルとアーサー、両手に花のようですが、恋愛ゲームなら
一人ぼっちバッドエンドです。www
*:.。. .。.:*・゜゚・*アベルとジョージィの結婚式*:.。. .。.:*・゜゚・*
画像クリックで多少見やすくなります。
あはは、いいじゃないか、だってアベルファンなんだもん。ヘ(゚∀゚*)ノ
ともかく最終回です。
結局ジョージィの2巻ゲットできないままでしたが、終りました。
ジョージィの記事読みに来てくれた方達、ありがとうございました。(^з^)-☆Chu!!
これからもこのブログは他の作品を題材に書いていきます。