突然ですが、10月16日に東京新宿駅西口イベント広場にてイベントに出展します。
内容は、東京都主催の「生産情報公表認定事業者による展示即売会」です。
時間は朝10時から夕方4時までの間です。
東京都で最も早くから、都民の食の安心安全を守るために作られた制度です。
その後は、生産情報公表JASが國で制定されたので自然淘汰されてしまっても仕方の無い制度でもありますが、國で必要な高額な申請料金を東京都の補助により免除されているためメーカーや農家は中々国の申請が出来ません。
そのため、何故か國と同じ内容の制度が東京都には存在するのです。
農家にとってはありがたい制度です。
しかし、この制度の知名度が今市なので困っています。
1年に1回この新宿駅イベント広場で行いますが、展示即売でその場は良いのですがその後は落ち着いてしまいます。
だからこそ、1回の展示即売会を成功させたいのです。
東京新宿にお近くにお越しの方は是非、お寄りください。
もし、お時間がありましたら、是非お寄り下さい。
お待ちしております。
今月からいろんなところのイベントに積極的に参加することにしました。
11月にも8日間の出展があります。
新しい本も今週末ごろに、ようやく出版されます。
来週からはアマゾンでも買えると思います。
今、最も旬な話題として、モンサントに関する映画が自主上映として全国上映されています。
その映画上映のときに一緒に「有機種子販売」をしているところも多くあります。
モンサントの映画では、テーマが重いのでその後の対応として今出来ることは何か?
まず、身近で出来ることは、自分で有機種子を使って野菜を作ることです。
そして、出来れば自家採種をして種を残すことが必要だと提案しています。
皆さんの中でも、映画だけではなく講演会を企画していただければ何処でも行きますよ。
よろしくお願いします。