GW明け、たまった新聞を処理していると、目を引いたのは、5/4(火) のFuji Sankei Business i.。
2011年春の新卒採用について、紙面が大きく割かれていました。
同社が主要企業の新卒採用で、『求める人材像』を複数回答でアンケートをとったところ、「コミュニケーション力」が圧倒的に多く、9割を占めたとのこと。
2位、3位には「積極性」(68%)、「協調性」(57%)が続きます。
それに対し、「資格・専門知識」(5%)、「語学力」(3%)、「成績」(2%)と、やはり新卒採用にテクニカルスキルは求められないのですね。大学の成績や専攻が重視される欧米とは異なる日本の文化を感じます。
また、同アンケートでは採用予定人数の増減も集計しており、10年春より減が52%、増が38%、横ばいが10%で、採用予定総数は6%減。
一方、リクルートワークス研究所の求人企業規模ごとの新卒採用求人倍率によると、1000人未満の中堅・中小企業は2.15倍、1000~5000人規模は0.63倍、5000人以上は0.47倍。
新卒の大手企業への人気が高まる中、激戦が予想されます。
・・・という暗い話題ばかりでなく、海外子会社の現地採用については、増やすトレンド。
雇用が海外に移行している中、日本での雇用に固執せず、どんどん海外に出て行く日本人が増えたらなぁ、と思います。
