ここのところ休みのたびに予定が入っていて、
なかなか植物達に手をかけられてない。
もどかしいけど、今日まで気温が高かったのは幸いだった。


うちにあるセファロタス以外の食虫植物達。

サラセニア プルプレア

真っ赤に染まってる。
サラセニアは葉脈がはっきりと出て模様を織りなすその姿はとても美しい。
寒さにも強く、このまま屋外越冬させます。

比較的小型で葉が立つものを選んで購入しました。いつ買ったんだっけな?もう半年以上居ると思う。
ギュウギュウなので夏に蒸れないかハラハラしてた。もっと寒くなって葉数が減ってから株分け植え替え予定。


トウカイモウセンゴケ

日本原産の食虫植物。 粘液の粒々が多いのが元気な証拠。
これも屋外越冬。


他にハエトリソウもあるんですが、病気っぽいのでそのうちお亡くなりになってしまうかも…


食虫植物といえばネペンテス(ウツボカズラ)って感じですが、冬に加温が必要なのは購入しないようにしてます。





一年近く育ててなんとなくセファロタスの育成が掴めたと思うので
新しいセファロタスをお迎え。
大きくなれよー (^^)



さて、先日植え替えしたコ達の様子も。

根っこが1本しかなかったカット苗。
大きな袋は枯れてきた。




その脇芽、
ちび袋がついてるのは元気そう。

大きな袋達の株は多分急激な置き場の変化に対応できなかったのだと思う。
屋外の涼しい風の吹く、湿度の低い環境から
植え替えして一転
ほぼ無風の室内高湿度ライト育成に変えてしまったので…

焦りすぎた〜
来年は室内環境に一旦慣らしてから植え替えにしよう。



高湿度なので枯れた葉や袋はカットして取り除いた。カビそうだし。




植え替えしなかった株。

上の株と同環境でも蓋を開いている。
来年への反省点は
環境を変える時は気をつける!以上です。