やっと時間が取れました、久しぶりに長々と独り言のような記事です。
エケベリア類の斑入りの継続について自分なりに気がついた点を書いてみました。

花筏の斑入り品種。
台湾の福祥園さんで作出されたことから園の名前の漢字を逆にして名前が付けられたということです。
斑の入り方にバリエーションがあり、最新のエケベリア本に記載されています。
またその交配で斑が受け継がれた品種も作られています。
昨年はこの祥福錦の花茎の葉挿しをして子苗がたくさんできました。

下のコは派手すぎて多分枯れるでしょう。



大抵は斑なしに成長してしまうのですがどうなるか。


そのままにしておくと普通の花筏になってしまいます。
ですので斑なしの頭をカット。
それでも斑入りの脇芽が出るとは限りませんけどね σ^_^;

緑の部分が残っている葉をもう一度葉挿しするか迷います、ちなみにその葉をとったらこの株は光合成できずすぐに枯れます。
葉挿しで斑入りを継続した小苗にしたい場合は必ず斑入りの葉をもぎます。
その場合でも発芽する葉の付け根の部分に斑がないと斑入りの芽が出る確率は低いです。
今回葉挿ししたものは全て斑入りの葉を使いましたが、1/3は斑なしの普通の花筏になりました。
この普通の花筏となったコ達は祥福錦となる確率は限りなく低いです、絶対ないとは言えませんけどね。
ですので、エケベリア類で斑入りの葉を葉挿し用葉として購入しても斑なしになってしまうことはよくあることだと思います。
サブセシリス錦のように葉挿しや交配しても斑が継続してくれないものもあります。
それと
どの植物でも斑入りから出現する斑なしの枝は取り除きます。そうでないと株全て斑なしになってしまいますから。
センペルの斑入りは

斑入りのセンペルを2株持ってましたが、両方共そうでした。
斑入りの部分というのは株本体にとっては病気みたいなもので、成長するのに邪魔な部分なんだろうなぁと思います。
センペルは成長が早いから
メッテニーやバニラシフォンなどの子株にも斑が継続するものは相当稀なんでしょうね。

斑入りの植物達は日本ではとても人気がありますよね。
日本人はそういった普通と少し違うものを愛でる、という気質が昔からあるんでしょう。
古典植物の中にも蘭などの斑入りの植物が多く見られます。
しかし多肉の斑入りは販売しているものは高いな~
今が戦後何度目かの多肉ブームらしいですから、ブームを過ぎるのを待ちますかね σ^_^;
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