昨日図書館から借りた。

角川書店のあらすじ

命をつなげ。愛しい人を守れ。
未曾有の危機に立ち向かう父と子の物語。

強大な帝国にのまれていく故郷を守るため、死を求め戦う戦士団〈独角〉。
その頭であったヴァンは、奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、ひと群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。
その隙に逃げ出したヴァン幼い少女を拾う。
一方、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。

ヴァンとホッサル。
ふたりの運命が交叉するとき、見たこともない世界が眼前に現れる。
厳しい世界の中で、暖かく他者を支えながら生きる人々の、

激しくも美しい物語が、いまはじまるー



息子が早く寝たので一気に読んだ。
まだまだ話はどう転ぶんだ?って感じ。

余談だけど角川書店のプロモでの人物絵が梶原にきさんというのも私のツボ 。
少女小説から脱皮して大河小説ともいうべき小説を書いている須賀しのぶさんの本の挿絵を多く描いている人。漫画も描いてる。
イラストも大好物の私には挿絵も重要。でも鹿の王には挿絵はないよ。


しかし「物語」の中に戦争、多様な民族性、それぞれの人が真剣に生きる事を織り込んだこの人の作品はいつも面白い。
精霊の守り人や獣の奏者も面白かった。

どっちも面白かったけどどちらかといえば精霊の守り人シリーズのが好き。
主人公が中年女性、旅人の用心棒という職種も良いんだ。
話の中に作られた色々な民俗を自分の中で想像しながら
主人公が歩む旅路を楽しめる。

2016年春に綾瀬はるかさんがバルサ役でTV化するんだけど、もっとおばさんっぽい人のが良いなー。
綾瀬はるかさん好きだけどね。

先が楽しみだけど、下巻は貸し出し中だったので予約してきた。