ボストン展~天王寺
期待せず行ったのだけれど、予想に反して好みのものばかりで
平日なのにだだ混みだったためかなりはしょったにもかかわらず、1時間半程滞在
時間があれば、もう一度見に行きたいくらい楽しかった~。
双眼鏡必要な展覧会でした(笑)
覚書として。
江流百里図 狩野芳崖筆
この部分を双眼鏡で詳細に見たい、と切実に願ったので拡大してみました。
なんてことない部分なのかもしれないけれど、精緻だなぁ、、、。
仏画・仏像コレクション
仏画は古くて黒ずんでいるものがおおかったが、これも双眼鏡で丁寧に見たかった。
通常、一幅一幅が寺宝で非公開になっていておかしくないものばかりでした。
普賢延命菩薩像の白い象 平安時代 12世紀中頃
胡粉の白が美しい。
図録ではそうでもなくて残念。
でもこの白象、結構怖いと思うのですが、、、
大威徳明王像 鎌倉時代
舌舐めずりする水牛らしい
戦勝を祈る武将たちに信仰篤いと記載有。
穏やかな仏画とは対極にあって、新鮮。
こんなにあれこれ比較できるほどまとめて見れることってないよなぁ、、、
一字金輪像 鎌倉時代
もう一度見直したい仏画
詳細が奇麗 目録を見てこんなのありましたか?と後悔した仏画
背景の白に、控えめな朱の炎
弥勒如来図像 仏画下絵 鎌倉時代 高山寺、明恵
下絵なのに印象的、このままで十分信仰の対象になる。
地獄草紙断簡 平安時代
怖くて通り過ぎた絵 一枚しか出ていなかったけれど、
十六小地獄が付属する八大地獄なんて全部見てたら暫く悪夢にうなされそうだ(涙)
春日宮曼荼羅図 南北朝時代
双眼鏡で見たかった 目録で見ても何か不明
双眼鏡で見ても分からなかったかなぁ。
解説を読むと月の様子
弥勒菩薩立像 快慶 鎌倉時代
流石の曲線、いつまでも眺めていたかった
地蔵菩薩坐像 円慶作 鎌倉時代
遣唐使・吉備真備 吉備大臣入唐絵巻 平安時代
混雑していたので、余りよく見れなかったけれど、絵が大きく、色が鮮やかで綺麗だった。
目録を読むと、吉備真備の肌のみ鉛白使用、他の人物は皇帝も含めて白土を使用しており、
高貴な人のみ鉛白を使用して描かれている事実が有るのだとか。
芸が細かい、、、
三聖・蓮図 拙宗等揚筆 室町時代
花好きとしてはこの蓮は外せないな~という感じ。
花も葉も茎も綺麗だなぁ、、、
京名所図等扇面 狩野松栄筆 安土桃山時代
見たことをのある場所を探す
天橋立と宇治橋、清水寺は行ったことがあるけれど
石清水八幡宮、住吉神社には行ってない~行かなきゃ、と反省(苦笑)
龍虎図屏風 長谷川等伯筆 江戸時代
首をかしげた虎がかわいい
等伯の画風、こんなでしたか、、、、いい日本画を随分見ていないんだなぁ、とこれも反省。
東坂・潘閬図屏風の中の馬の飾り 雲谷等顔筆 安土桃山時代~江戸時代
ロバか?耳が長い
実はこの絵に魅かれた訳ではなくて、次の王昭君図の馬と飾りが全く同じなのに気付いたため。
当時の流行りなのかデフォルトだったのか。
色といい質感といいいいなぁ、と馬の飾りの赤に見惚れる。
写真では伝わりませんが、、、、
鷙鳥図屏風 曽我二直庵 江戸時代
鷹図を得意とした親子らしく、男前の猛禽類
逸品揃いの作品の中なので埋もれている感あるけれど、本当にいい絵~♡
仙境・蕭史・弄玉図 狩野養信筆
絵に魅かれた訳ではなく、龍と鳳凰に乗って昇天したという物語に座布団一枚、、、
邸内遊楽図屏風 江戸時代
この絵が好き、とかではなく
金の雲の厚みがすごかったなぁ。金箔を張っている、ではなく金具を張り付けている感じ、、、
白衣観音図 狩野元信筆 室町時代
好き嫌いでなく印象的
いや、でもこの絵だけみたらやっぱりこれイチオシとかだったかも、、、
芥子図屏風 宗達派筆
紅白のリズミカルな芥子が綺麗。
是非とも復元した絵が見てみたい~
今回の展示会で一番気に行った作品のひとつ。(もうひとつが次の鸚鵡図)
鸚鵡図 伊藤若冲筆 江戸時代
解説には羽毛がレースを思わせる美しい模様と紹介されていた。
写真ではよく分からないのだけれど、羽毛の部分に厚みがあり、立体感があって本当に綺麗。
若冲作品なのにユーモラスはものではないけれど、いいなぁ、と書こうとして、いや、やっぱり
鸚鵡の目元辺りが若冲かぁ~と納得、、、、(笑)
十六羅漢図 伊藤若冲筆
若冲らしい絵に思える。
布袋図 横川景三賛 室町時代
なんと呼ぶ技法なのかは知らないのだけれど、太く塗りつぶした襟、袖、裾の表現がいいなぁ。
楼閣山水図屏風 曽我蕭白図
左と右で作者違うとのうわさあり。
技術的なことは分からないし、どう違うかなんて分からないけれど
左が好き、墨が濃い印象、実際墨の色は同じだと思うが(笑)強い印象を受けるなぁ、、、
でもこれも、写真ではなかなか伝わらないね。
雲竜図 曽我蕭白図
ユーモラスな龍の顔もモチロンお気に入りだけれども、尾っぽの部分とか
尾っぽにかかる波の表現が更にお気に入り。
この竜がぐるりととぐろを巻いた部屋で眠るの、楽しいだろうなぁ(笑)
龐居士・霊昭女図屏風(見立久米仙人) 曽我蕭白 江戸時代
居士の目に金が使われているのが久米仙人なのだとか(苦笑)
鷹図 曽我蕭白 江戸時代
繊細で美しいが彼の絵としては大胆な線の絵が好きだ
商山四皓図屏風 曽我蕭白 江戸時代
太い墨の線に魅かれた作品
風仙図屏風 曽我蕭白 江戸時代
龍の表現が面白くて。
ほぼ全ての作品が好みだったから、選ぶのが大変だったなぁ、、、、
覚書作るのも大変だったけど(苦笑)
本当に、2回目は割引き★でもあったら、次の休みが台風でも行きそう(苦笑)





























