竜胆のブログ -288ページ目

正八幡神社

180314正八幡神社石段

                                   石段に落ちる影。

 

お彼岸の前にお墓参りに。

ちょっと時間がなく、今回は自宅には帰らず、どうするか悩んでレンタカーをチョイス。

正八幡神社へのお参りも、どうするか悩んででも行ってよかった。

 

          180314正八幡神社しめ縄

                            日に透ける紙垂

 

年に2回、春と秋のお彼岸の前にしか帰省しなくなり

そのせいか毎回お彼岸前には父親に呼ばれます。はい。

 

180314正八幡神社前足

                                 揃えた前足が今回一番の胸きゅん。

 

 

いつも先に叔母に掃除をしてもらっていたので

毎回今度こそ先に帰省を、と思うのに休みのタイミングが合わなくて

今回はちょっと早めだけど、えい、と帰省。

 

          180314正八幡神社椿

                                石段の上の椿

 

 

叔母より先に初めて掃除できたかも。

うん、流石に正月以来。父親が早く来い、と呼びに来るの分かるくらい

掃除のし甲斐がありました。

 

            180314松山夕焼け

                                         市駅前からの夕焼け

 

ごめん、次はちゃんとエコたわし持参で来るからね。。。

 

信貴山

今回の信貴山、久し振りに大当たりに面白かったので(苦笑)

備忘録として。

10年、20年後にはもうこんな過酷な旅は絶対できないので

老後のお茶請として記録(笑)。


 

滝が見たい、から「信貴山はどう?」と誘われてうん10年振りに信貴山に。

もうすっかりいつどこに行ったか覚えていないんだけど

20代は奈良京都和歌山を巡るノルマ達成の弾丸ツアーを決行していて

確かその頃一度行ったはず。

ただ、ある日のノルマが早めに達成でき、あともー一か所行けるね、ってことで

同じ奈良の観光地ってことで信貴山を選択し

スマホもネットもない時代、それがどんなに無謀だったのか

真っ暗闇の中到着した現地にて思い知り、とぼとぼ帰途に。

なので実質信貴山初かなぁ。

ネットで信貴山の見どころを調べたおし、弁財天の滝とかやの木稲荷、銭亀堂は

外せないことを確信していざ出発。

 

信貴山下駅②      信貴山下駅①

まずは信貴山下駅。

雪です。

待ち合わせの鶴橋駅で既に屋根の上に雪が積もっていたので

信貴山は当然そうだよね、と思ってました。

晴れていて、風は冷たいけれど日向にいれば暖かい気がする、と

ご機嫌で改札をくぐり、最初の衝撃に出会う。

信貴山下駅を降りてバスに乗るのだが、改札にマジック手書きで

バス、信貴山まで行きません、という目立たない張り紙が。

本当に目立ってなくて、

バス停には他にも何組か信貴山に行くためにバス待ちをしている人たちが

いたのですが、バスが到着して、バスの運転手さんが

「雪のため信貴山には行きません。」と説明するまで気付いてませんでしたから。

幸いにも早めに気付いた私たち。

連れが、てくてくマップがあるはず、と駅舎を覗き込んで駅員さんに要求してくれ

人数分get。

マップを見て、公園までは行くって、公園ってどこ???そこからの距離は???

と聞くけど、詳しくは分からないのでバスの運転手さんに聞いてね、と。

バスが到着すると、運転手さんが飛び降りてきて、乗客が乗る前に慌てて説明。

ここで目的地が信貴山だった人たちはほぼ断念。

てくてくマップのどこまでバスが行くか確認し、まー行けるとこまで行ってみように決定。

折角信貴山下駅まで来てるし。

ここから引き返すのもねと。

バスは遊歩道入り口までは連れてってくれ、そこから徒歩。

「気を付けて。無理をなさらないように。」

降りるときに運転手さんに心配そうに声をかけていただいたのが印象的でしたが

雪にまみれた坂道の遊歩道を見てその心配が身に染みました(笑)。

幸い、数人の学生と思しき男性グループもその遊歩道を歩き始めていたので

ちょっと心強かった。

もちろん帰りのバスの時刻表をしっかりチェックしてから歩き始めましたが。

坂道は体感45度くらい。

ふんわり積もった雪の上を歩くのはセーフ。

誰かが一度踏んだ雪の上はアウト。滑ります。

土の上はぎりぎりセーフ。舗装されたレンガの道はアウト。

歩く人も少なかったので、誰も歩いていない雪の上を探して歩きました。

 

本来バスが連れてってくれるはずのバス停まで15分。

 

筋肉痛にはなったけれど、ケガすることも人にケガさせることもなく

生きて戻れて本当に良かった、、、。

   

ここまでたどり着けた、と涙がちょちょ切れそうになった仁王門。

両脇の仁王様と巨大わらじが素敵。

気付いたのは帰りだけど、仁王様の背面にはこまこま。

かわいい。

信貴大橋。

帰りに開運橋の方は連れの要望で真ん中まで歩いてみる。

一人なら、寒いしお腹もすいていたので絶対行かなかったと思う。

風が強く、こんな日に橋を歩くのは大間違いと思い知るが、

こんな日だけど、開運バンジーをやっている若者がいて

さっきやり終わったというめっちゃ愛想のよい男の子がアクションカメラ貸してくれて~と

詳細を説明してくれる。

そのしょーねんのお連れの男性がバンジーするのをありがたく閲覧させていただき

お礼を言って戻る。

 

後で調べると9千円でした。開運バンジー。

 

     

大寅の頭にも背中にもしっぽにももちろん雪。

動く大寅の頭は機械で動いているのかモーター音。

この寅は触っちゃだめらしい。

かやの木稲荷。

まず本堂から順にお参りしたかったのだが、疲れ切った帰りが想像できて

先にお参りさせていただく。

樹齢1500年のかやの木。

かやの木は水に強く腐りにくく、でも成長が遅く生育が困難で

絶滅に近い状態にある希少な木らしい。

実もなって食べれるらしいし、油にもなるらしいが

そんな状態では一般には出回らないよねと残念。

宝寿橋から見る池、だろうか。

完全に凍ってはいないが、シャーベット状になっていて珍しい。

   

本堂、と勘違いして速攻お参りした融通殿。

でも大丈夫。願い事を必ず叶えてくれると書いてあったし。

撫で小槌を撫でまわす。

小槌の上にある巾着がかわいい。木製かなぁ。

流石にこちらは触って確認できず。

絵馬の赤いミニひょうたんと雪が綺麗。

融通殿から本堂に向かう途中。

行脚僧さん。

石鉢の水がシャーベット状でした。

あちこちでろうそくを。

50円、小さいけど和ろうそくっぽいうぐいす色。

珍しくも、すごいなぁ。

   

やっと本堂。

額になぜかムカデ。

灯篭にもムカデ。(額のムカデ発見前は図案化された龍、と言い聞かせてた。)

後で調べると毘沙門天皇のお使いなんだとか。

リアルで結構かわいい。

戒壇めぐりを。

目をつむっている訳でもないのに本当に真っ暗。

赤い灯明にほっとして、さらに先に進むと暗闇の中に鉄の錠前。

如意宝珠に触れたと同じ功徳が与えられるのよね、となでなで。

 

旗にもムカデ。

 

通常「お前立ち」が祭られているところ、2月は寅の月だからと

中秘仏が祭られていました。

お参り前に、おねーさんにいい香りのする粉を手に塗ってね、といただく。

一日香る、多分ご利益のある香りのはず。

 

毘沙門天皇は垂れ幕で余りよく見えなかったけれど

奥さまの吉祥天像とご子息の善膩師童子像はよく見えて

奥さまとご子息はなんとカラー。彩色が綺麗に残っていました。

4年後の寅年には奥秘仏の公開があるらしく、とっても行きたい、、、

奥秘仏の毘沙門天皇は聖徳太子が彫ったという伝説も残っているらしいし。

本尊背後には毘沙門天王二十八使者像が祭られていて

優しい穏やかな表情に癒されます。

お寺より断然神社派でしたが、お寺の癒しを必要としているかも、、、(苦笑)

  

 

弁財天の滝。

鳥居の前にはつぶれた小屋。

正規ルートではお参りできないので横からお参り。

滝です。誰が何と言おうと目的の滝です。

つららが下がっていました。

 

本堂からここに向かうには下り坂です。

お寺さんが二人、雪をほうきではいていました。

下り坂ですが、凍っていて危険でした、、、

掃除の邪魔だ、とできるだけ急いで通り過ぎようとするが、

危険だからゆっくり、と逆に心配される。

滝に行きたいんです~と道を聞くとあれは滝というが行場で、とのことでした。

靴が雪でどろどろになるよ、と教わりつつ滝までの道なき道を向かう。

足跡がなければ、遭難ごっこなんて笑ってられなかったかも。

道が小川になってたりしたし。

多分セキレイがちょこちょこ道案内を。

寅。

千手院でうさぎととらをなでる。

連れがお寺さんに声をかけたのかかけられたのか

雪は昨日夜半から降り始め積もったのだと情報をゲットしていた。

 

銭亀堂でお守りを買って、財布でおまじない。
座ると下の世話にならない、という石が置かれていたので
雪かぶってたけど、ダウン着ているし座る。

下の世話になりたくないからねぇ、、、。

まだまだ見どころはあって、見たりないのだけれど

寒くて疲れておなかがすいたのでアベノ日本一ラーメンに。

ラーメンを楽しみにしていたのだが、まさかの不定休日に当たっていたらしい。

信貴山観光iセンターでカレーラーメンを。

バスの時刻表を見るが今からだと次のバスに間に合わず、

その次は1時間以上待つ必要有。

でもまぁいいか、と遊歩道を下る。

幸いにも雪が溶けていて、生命の危機はない道になっていて

予想より早く降りれる。

ひざは笑い、筋肉痛は始まっていたけれどね。

   

灯篭から垂れる小さなつらら。

バス停から駅まで道路を歩く。

意外と近くて、そして電車も丁度来たので積雪のない都会へと戻る

古民家カフェてぬき庵のぜんざいは残念だったけれども。

 

多分これヒマラヤユキノシタに違いないと写真を撮る。

私の誕生花。

 

鶴橋まで戻って、これで帰宅困難者になくことはないと安心してぜんざいを探す。

茶母は満席。待ち人も多し。

和光にまさかのぜんざいありの看板が出ていたので、大喜びして入店しようとするが

店長らしき人が飛んできて「満席です」と謝られる。

シェルブルーで多分冷凍ホットケーキ食べて帰る。

食には恵まれなかった、食には。

雪の信貴山は大当たりでしたけどね。

 

カタバミ

カタバミ170430

 

 

ブリューゲルの「バベルの塔」を見に行き

思いがけずボス最高!!!もう一度見に行きたい!!!と超感動。

暑さがやわらいで体力に余力があれば、もう一度行こう、、、(笑)