先日ブログで紹介した展示会が終了しました
『ゆうき慧真の切り絵展』
雄勝硯の硯職人 遠藤弘行さんとお父様の硯作品とともに
黒の共演がこころの落ち着きを取り戻せるいい空間になっていました
遠藤さんの作業場は先頃の震災により波にのまれたそうですが
高台にあった倉庫に残っていた作品の展示をしてくださいました
硯を見ているだけでとっても落ち着きます
なぜでしょうね
日本人のこころ
でしょうか
◇◇◇◇
慧真さんとは展示でご一緒するのは2度目ですが
今回はひとつの香りに絞って作品のお邪魔にならないようにというコンセプトで
ご一緒させていただいたこともあり
会場にはほとんどおらず、さりげない参加となりました
ですが
本日の撤収のときにギャラリーのオーナー・亀井さんや慧真さんがおっしゃるには
お客様のウケはよかったよ~♪
とのこと
アロマに初めて出会うという方はまだまだ多いと思います
「アロマ」という名前は知っていても実際の物ははじめて、と・・・
本当は会場にてご説明させていただけたらよかったですね
日程が合うようでしたらまたどこかでお会いできたら嬉しいです
香りの紹介や使い方や
ボディトリートメントへの活用に仕方など
ご紹介したいことはたくさんあるのですぅ
◇◇◇◇
今回の慧真さんの展示で私のいちばん好きな作品はこれ
鳥の羽ですが 実はこれ 繋がってます
すべてでひとつの作品なのです
慧真さんの作品はいつもどこかが繋がっていて
一箇所を持つと全部付いてきます
私はその接点部を探すのが楽しみで仕方がありません
もちろん 細やかさも絶品ですが
私はそこからかもし出される温度がたまらなく好きです
ドラム(リズム)でいうと 『アタマ』ではなく『ウラ』 を感じるのです
余計わかりにくいでしょうか
この羽をイメージして出来た香りが 『fairy』 でした
軽やかであたたかくて そしてちょっぴり神々しい
そんな香りです
お気に召された方 ありがとうございました♪
また同じものを作ってみたいです
時期によって感じ方が変わるのでまったく同じものとはいきませんが
この香りはとっても苦労したので大好きです♪
◇◇◇◇
こちらも慧真さんの作品です
ご縁があり いま サロンにあります
クリックして大きくしてみてみてくださいね
森の中で昼寝して空を仰いだときの風景って感じです
都会でせわしく暮らしていると
どうしても森の中で昼寝をするという夢を見がち
(わたしだけ?)
これからはこれを眺めては 『さ、つぎいくぞ!』 と
張り切れるような気がします
慧真さん ありがとう~
◇◇◇◇
これはおまけ映像
慧真さんは山形の方
ひな祭りということで地元の美味しい和菓子屋さんから
差し入れを買ってきてくれました
フワトロのいちご大福です
あ~ 食わず嫌いをまたひとつ克服したぞ~~~
アボカドも食わず嫌いでしたが 今ではバクバク食べてます
すっぱ甘い っていうんですか?
あんこ無しが正解ですね、きっと
きょうはビタミンも豊富に補給できたので
明日からまた美人で頑張ります♪
(び、美人?
)


