またまた、不思議なことが続いちゃいました(笑)
声が出なくなった夜、
しんどいのもあって、早く寝たんだよね~![]()
その夜中なのか、いつなのかわからないんだけど、
私の頭付近で、二人の男の人の太い声が・・・
何だか、言い争っている感じで。
うるさくって、目が覚めた
というか、
目は瞑ったままだったんだけど、頭が起きちゃったみたい。
話しの内容を聞こうにも、はっきり聞き取れない。
ひょっとして、外で誰かが言い争っているのかな![]()
な~んて思っていたんだけど
どうだったのかな![]()
話の内容は聞き取れないけど、
何だか、私の声のことで言い争っているような雰囲気![]()
うるさかった声も次第に小さくなり、
いつとはなしに、また寝てしまった![]()
朝になって、考えていたんだけど、確かに男の人の声が二人分。
しかも言い争っていた。
記憶はあるので、確かにそうだったのだろう。
時刻は私が起きるのは5時くらいだから、
それよりずいぶん前。
ということは、夜中になるのかな![]()
起きて、バタバタしているうちに、そんなことは忘れていた。
声が出ないので、
怒れないし、褒められないし、言いたいことも伝えにくかった。
どんなに怒りたくても、
声を出すのがしんどくて、我慢してたんだよね~
それが、とうとう大爆発![]()
出ない声を何とか絞り出して怒った、怒った(アチャ~)
その後に、気付いたことが。
私、怒るのが嫌で、
怒らないように過ごそうと考えていたんだよね。
でも、声が普通に出ると、怒りたいときにどうしても怒ってしまう。
だから、声が出なくなったのではないかと・・・
実際、声が出なくて怒りたくても怒れず、
ある程度我慢することはできた。
でも、とうとう怒ってしまった![]()
声が出なくなった意味がわかったような気がした。
相手のためには怒ることも必要だ
と教えてもらったのではないかと。
そう頭に浮かんできたとき、何かピンとくるものがあった。
これだ![]()
声が出ない意味に気付いたので、
もう声が出てくるだろうと思っていたが、
全く変わりなし![]()
やっぱり、ただの風邪で、特に意味なんてなかったのかな![]()
私の考えすぎか~・・・
と思っているうちに夜になった。
看護師をしている友達にメールした。
「風邪を引いて、声が出なくなったんだけど、
病院にいったら、声が出るような薬があるかな~
」
『そんな薬はないよ。
声帯にウィルスが入ってるから声が出ないんだから、
そのウィルスがなくならないと、治らないよ。
何をしても無理だから、声が出るようになるのを待つしかないよ。』って。
それなら仕方ないな・・・
自然と声が出るようになるまで待つしかないんだ~
と諦めた。
それから、1時間位して、
ふっと思い出した。
そういえば、ずっと前、病院でもらったトローチがあったな・・・と。
で、トローチをなめた。
トローチって、のどが痛いときになめるものなんだから、
声に聞くわけないんだけど、
この時はどうしてかトローチをなめようって思ったの。
トローチが口の中でなくなった後、
ふっと子どもに話しかけた・・・
話しかけ、返事を聞いた後、
あれ
今、声、出たよな・・・
しかも、苦にすることもなく、スムーズに。
あれ![]()
![]()
![]()
とっても嬉しかった。
まだ、本調子ではないけど、
とりあえず、言いたいことを伝えられるくらいには治った。
声が出なくなった意味は
やっぱり合ってたんだな~って。
私が無理をしても怒るまいと考えていたので、
自分のその時の感情で怒るのはよくないけど、
相手のためを考えて怒ることは必要なんだよ
って教えられた気がした。
でも、気付いてすぐに声が出るようにならなかったのは・・・
思うに、
私が傲慢になったり、うぬぼれたりしないため。
気付いてすぐ治るのではなく、
何かをしたから(トローチをなめたことで)
治してくださったのだと思う。
つまり、
私の声が出るようになったのはあのトローチのお陰であり、
私が意味に気付いたからではないということなんだろうね。
気付いたから治ったと私が思えば、
自分はすごい
とうぬぼれそうだったのかな![]()
あの言い争いの声は
私の声を出す、出さないの口論だったのかもしれないな・・・
私を守ってくださっている人の意見が分かれたのかもね(笑)
不思議といえば不思議なことです。
ご心配をおかけしましたが、
こういう経過でどうにか声が出るようになりました。
ですが、電話鑑定は本調子になるまで休止させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、
今後とも、よろしくお願いします。 ありがとう![]()
を磨かなくっちゃ