ありがとう⑤ | Tiesiog įdėti romaną toli

Tiesiog įdėti romaną toli

闇に葬った小説を載せていくところです。3人で使っています。
タイトルはリトアニア語で「ただ小説を載せる所」という意味です。

もうめちゃくちゃになってる気がする



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理事長の長い話が終わった。






「・・・・ヴェー・・・そんなことあったんだー・・・」
「テルリアとは・・・昔の村のことだったんですね・・・・」

しばらく沈黙が続く。

「最後に彼女が言った言葉はなんだったんですか?」
菊がきりだした。
「あ~聞いたことなかったな~」

「なら独自の言葉でしょうか・・・」

「そ、それよりさ!ミリアちゃん・・・どうしたら治るの?」
フェリシアーノがギルベルトに聞いた。

「あ~。呼び出す。」

はっきりと答えた。


「何を・・・ですか?」
「前世だよ!!そのなんとかってやつ。」
「テルリアだ。兄さん。」

「ああ、そいつそいつ。そいつが前世で間違いないぜ」
ドヤ顔ではっきりと言った。

「でも・・・呼び出すって・・・どうやって?」
フェリシアーノはくるんまでもがしょぼくれている。
「あいつがいるだろ・・・あの大料理人が・・・」
その場にいた全員があの眉毛が太いある男を思い浮かべた。

すると
「ん?呼んだか?」
学校の生徒会長アーサーが・・・・・ブリ天の格好をして現れた。

『できれば呼びたくなかった』


その場にいた全員・・・理事長でさえそう思った。

「状況は分かってる。さっきまで物陰から見ていたからな」
さらっと危険なことを言ったがこの際気にしていられない。
むしろ状況を説明する手間が省ける。

「で、ではよろしくお願いします。」
菊が頼んだ。
「お、おう・・・」
アーサーは少し顔を赤らめながら魔方陣を出現させた。

何語か分からないくらい小さな声で言葉を紡いでいく。


少しすると白いワンピースを着た長髪の女性が現れた。
ミリアにとても似ているが少し強気で大人っぽかった。


「現世でワタシを無理やり呼び起こせるものがまだいたのか・・・憎たらしい」
そして理事長と副理事長を見てありえないといった表情になった。
「ワタシに何か用か。早くせい」

その言葉をきいてアーサーが言った。

「ミリアを・・・・お前の生まれ変わりを・・・・助けろ。」

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次で最後