やっと連絡がとれて色々話を聞いてみました。
いつもはフェイスブックのメッセンジャーを使ってチャットしてるんですが
あまりにも捕まらないのでMacのfacetimeというテレビ電話をかけてみました。
パソコンを開いていたら出るはず。と思いながら。
出ないな~そろそろ切ろうかなぁと思ってた時に出ました。やっと。
雨の中体育をしたそうで咳き込んでいました。



通学ですが家から学校まで自転車で行っています。
大体10分くらい。
自転車登校初日、帰り道迷子になったそうです。
10分のところ、1時間ほど家を探してウロウロしてたら
ホストママが「幾ら何でも遅い」と車で探してくれたそうです。
うまく出会えてよかった~って。


ランチのサンドイットはハムとマヨネーズが鉄板らしい。
頑張って自分でつくってるんだって





学校の授業について


これから留学する子たちにアドバイス


日本とアメリカの授業の違い

日本の高校

基本、先生が教壇で一方的に話して黒板に書いている
生徒は静かにノートをとる
授業中は静か
授業間は10分(?)
時間割は生徒みんな同じ
教室で待ってたら先生が来る
毎日違う時間割で授業を行う


アメリカの学校

あまり黒板に書かない(ホワイトボードね)
生徒は意見をバンバン言う。
授業中はうるさい(ある意味)
言葉を変えると活発
授業間は3分とか5分とかが多い
カウンセラーと相談して授業を取る
時間割は個人個人で違い毎日同じ
先生の教室に生徒が向かう


結構違いますよね!


授業は
日本のスタイルで静かにノートをとってると
アメリカの授業では成績もらえません。

意見を言わない=授業に参加していない



何においてもですがアメリカでは
沈黙は金ではありません。




成績について

アメリカの学校の面白いところは学期が始まる時
授業ごとに一枚の説明用紙が配られます。

これには成績のつけ方が書かれています。
例えば 合計100%の内訳
テスト20% 授業態度30% 小テスト20% 提出物30%

ってな感じ。
上記の割合は例え話だけどリアルにテストの内訳が結構低かったりする。
ってことは普段の授業態度や小テスト、提出物がとても大切。

成績が出る前までに自分で手を打たなければなりません。
学校によりますがオンラインで成績が確認できるので
悪かったりもっと成績を上げたかったら先生に相談に行く。



高校留学なんですから一番時間を占めるのは高校生活ですよね!

少しでも知識としてあったら便利なことを書いときました。

実践してください。

少しでも良い成績を収めるために。

成績よかったら学期末に表彰されるよ!