見本とされてしまったページを発見しました。
ここ最近、増えてきた古本自動査定サービス。
エコブックスとしては、2010年9月から、
古本自動査定のサービスを開始しており、
大手はもちろん、同業者でやっているところは
ほとんどありませんでした。
しかしここ数年で、大手さんや中小書店さんも同様の
サービスを始めてきており、その痕跡が下記にありました。
大胆にもうちと同じようなものを作って欲しいと、
システム会社に依頼しているケースです。
中古品査定システム（アマゾンよりデータ取得）
http://gs.kaisyanavi.jp/business/kyfmqubj/
（ページの下に当店のURLを貼り付けています）
埼玉県の同業者さんで、依頼確定度は、90％のようです。
2011年3月とありますので、もう完成しているでしょう。
このシステム、わたしがやる以前には、なかなか普及して
いなかった原因は、自動査定である以上、本によっては、
高額査定になる場合もあり、店主がその価格で
買い取りしたくない場合、顧客とのトラブルになるケースを
懸念されていることが多いようです。
また、開発費もわずかな金額では無理なので、
ハードルが高かったようです。
わたしとしては、前者の場合、だいたいの査定額もわからない
まま送るお客さんの不安を少しでもなくそうと思い導入しました。
今日は「書店」を勧めるお勧め本のご紹介↓
10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)
齋藤孝
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
千田 琢哉
