先日、笠松競馬場の近くに仕事で訪れたので、ついでに見に行くことに。
別にレースが行われている訳ではないから中々閑散とした雰囲気だったんだけど、ちょっと小高い丘(?)から全景を眺めているだけでもそこそこには楽しめた。
実を言うと、僕は笠松に競馬場があるということを全く知らない競馬弱者。
たまたま笠松の得意先に挨拶に行く用事があった。
車を走らせていると、そこかしこに厩舎と思われる施設とサラブレッドがいるものだから、得意先の社長に「ここって馬の産地か何かなんですか?」とマヌケな質問をしてしまった。
社長は笠松出身の大名馬、オグリキャップの素晴らしさをひとしきり僕に語った後に、「すぐ近くだから一回行きたまえ」と会話を締めた。
基本的につまらないインドア趣味しかない僕だから、ギャンブルはほぼほぼ興味がないんだけど、少し前に先輩に連れられて「中共競馬場」に行った。
最近造りかえられたのか、全てが立派で綺麗な場所だった。
1巻からこち亀を読んでいる僕からすると、競馬場は両さんみたいな汚いオッサン(失礼)がいるイメージだったので、そのギャップにちょっとショックを受けた。たぶん寺山修司はこんな競馬場は認めないだろうなと思いながら、まんまと1万円をドブに捨てた(先輩に至っては5万を失うことに)。
笠松競馬場は中共競馬場と比べると、正に昔ながらという趣きだった。
建物は古かったし、その周りをウロついてる大人も良くも悪くも古い人間が多そうだった。
そう言えば社長が言ってたことを思い出す。
「段々笠松競馬場も苦しくなってるんだよね。地方競馬では頑張ってる方だけど。昔は武豊も結構来てくれてたけどさ、たぶんそのうち皆来なくなるんだろうな」
塗装の剥げた競馬場を囲む白い柵、土まみれの駐車スペースと十年は乗ってそうなトヨタ車。
競馬場にその日、馬はいなかった。
僕は次の得意先に向かうため、その場を後にした。
別にレースが行われている訳ではないから中々閑散とした雰囲気だったんだけど、ちょっと小高い丘(?)から全景を眺めているだけでもそこそこには楽しめた。
実を言うと、僕は笠松に競馬場があるということを全く知らない競馬弱者。
たまたま笠松の得意先に挨拶に行く用事があった。
車を走らせていると、そこかしこに厩舎と思われる施設とサラブレッドがいるものだから、得意先の社長に「ここって馬の産地か何かなんですか?」とマヌケな質問をしてしまった。
社長は笠松出身の大名馬、オグリキャップの素晴らしさをひとしきり僕に語った後に、「すぐ近くだから一回行きたまえ」と会話を締めた。
基本的につまらないインドア趣味しかない僕だから、ギャンブルはほぼほぼ興味がないんだけど、少し前に先輩に連れられて「中共競馬場」に行った。
最近造りかえられたのか、全てが立派で綺麗な場所だった。
1巻からこち亀を読んでいる僕からすると、競馬場は両さんみたいな汚いオッサン(失礼)がいるイメージだったので、そのギャップにちょっとショックを受けた。たぶん寺山修司はこんな競馬場は認めないだろうなと思いながら、まんまと1万円をドブに捨てた(先輩に至っては5万を失うことに)。
笠松競馬場は中共競馬場と比べると、正に昔ながらという趣きだった。
建物は古かったし、その周りをウロついてる大人も良くも悪くも古い人間が多そうだった。
そう言えば社長が言ってたことを思い出す。
「段々笠松競馬場も苦しくなってるんだよね。地方競馬では頑張ってる方だけど。昔は武豊も結構来てくれてたけどさ、たぶんそのうち皆来なくなるんだろうな」
塗装の剥げた競馬場を囲む白い柵、土まみれの駐車スペースと十年は乗ってそうなトヨタ車。
競馬場にその日、馬はいなかった。
僕は次の得意先に向かうため、その場を後にした。