4月歌舞伎座夜の部、観た
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本朝廿四孝
このお芝居は初めて観たかも〜(覚えてないだけかも🙂アラー・・・)
萬寿さんのお役はまだ前髪があるので13~4さんの少年の役かな
実際の萬寿さんから、ちと頭の中で切り替えが必要
歌舞伎を見始めた当初、梅玉さんの白井権八(御存鈴ヶ森)を観て、
「なんて世間知らずなんだ。アホなのかな?」と思って観ていた。(すんません💦)
後になって「前髪があるのはまだ元服していない少年」と気づき
「アホじゃないんだ〜まだ子供なんだ」と納得した覚えがある。
(当たり前のことかもしれないけれど、おじいちゃんみたいな名前の白井権八はまだ13~4歳の少年)
今回の萬寿さんの勝頼も頭の中で「あれは少年」と置き換える必要があった。w
勝頼が少年なら八重垣姫(時蔵さん)も少女。
腰元濡衣(七之助さん)の年齢はわからんw
なんだか若々しくて八重垣姫と所作が変わらず・・・
夫を亡くした未亡人?
幾つなんだ?濡衣ぅ
花づくり職人のフリをしてる勝頼が
なんであんなに煌びやかな着物を着ているのかは
謎だけど、
古典だから勝頼はあの衣装って
昔から決まってるんだろーなぁ
まあ、13~4歳だから花づくり職人を名乗っても
実際花づくり職人がどんなものだか知らないってのも有りか・・・
歌昇さんと萬太郎さんは出番はちょっとだけど
決められてる形をしっかりきめ、
「キッチリお仕事熟しました」
という感じで良かった
連獅子
右近さんと眞秀君の連獅子
親子ではない連獅子だけど、
良かった❣️
特に、右近さんが。
(眞秀君も、ピシッとしっかり決めてて良かったですよ)
二人の息もピッタリ合い、
要所要所で眞秀君に(お客にはわからないような)キッカケ合図を音で出していた右近さん
やさしい父or兄貴
厳しくも有り、優しくも有り☺️
眞秀君もその合図をしっかり聞いて
二人のタイミング、バッチリでした👍
前に観た連獅子が、息子を引き立てたいからか手抜きをしてる親獅子だったから
(ごめんなさーい💦でもテレビで観た時のはしっかりやってたようなので
たまたま私が観た回はそうだっただけかも〜)
しっかり感情込めて手抜き無しで
全力投球のお芝居する右近さんに感動すら覚え・・・
眞秀君との二人の間に信頼を感じて
本当の親子でなくても涙ぐんじゃった
私としたことが😅
観て良かった、「連獅子」
もう、今日はコレ観れただけで満足💖
福之助君と歌之助君の間狂言
歌之助君が良かったナ
歌之助君は前に観た踊りの時も上手だったっけ
なんか幸四郎さんに表情や動きが似てる
なんでかなぁ
、次
『いのうえひさしさんの手鎖心中』の歌舞伎化
おもしろかったです。
台詞回しが全員スピーディで、
誰と言わずあちこちで役者さんが台詞を噛んでましたがw
まるで伝染したような・・・どうしたんだろう?こうゆー日もあるか・・・と思ったけれど
たぶん「テンポ良く」と要求されてて、皆、スピードに舌が追いつかなかったんだなw
(以前、芝居の中で獅童さんと勘九郎さんが早口合戦してて
すごかったw)
全体的にはまだ始まって間もないのにコナレテイタ印象。
舞台転換も幕が開き、ハッと息を飲む美しい場面があったり、
最後、中幕の下から幕をめくって勘九郎さん(栄次郎)が現れたり、
花道のスッポンから煙と共に栄次郎幽霊が出てきて
そのまま空に飛んで行ったり(宙のり)
お!そこから出る???と
随所に工夫あり、飽きずに最後まで楽しめました。
途中、
「この役は、亀蔵さんだよなあ」
とか思ったところも・・・
(亀蔵さん・・・😢)
私が観た日はお客さんのノリが全体的に良く、
役者さん達もやりやすそうでした
喜劇はこうでなくちゃ
良い観劇でした〜⭐️
客入りは、上々❣️
大入り満員かな🈵🌸
余計な一言・なんか芝翫さんと菊五郎さんがコロコロしてた![]()
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今回は、初めて歌舞伎を観るという友達たちと一緒の観劇
歌舞伎を好きになるか興味なくなるかは初回にかかってるから
観劇をセッティングした歌舞伎ファンとしては責任重大っす!
でも
とても満足してくれたようで良かった。
演目が『歌舞伎と言えば初心者でも頭に浮かぶ連獅子』と
わかりやすく楽しい新作モノだったこともー
幸いした![]()



