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こんにちは、マサキです。

人と差をつけるためには

他の人があまりやらないことを

やる必要があるわけですが、

これ誤解している人が

めちゃくちゃ多いんですよね。

どういうことかというと、

こういう話を聞いた時に

「自分は一から

何かを生み出すことはできない」

と考える人がかなり多いんです。

別に

「他の人があまりやらないこと

＝そういうものを生み出す」

ということではないですよ。

具体的に言うと、

大筋はみんながやってそうなことで

いいんです。

で、一部分をずらすとか

自分の発想を入れるとかだけで、

ライバルって一気に減ることになりますから。

例えばいつも言っている

中古の刈り取りなんかもそうですよね？

今でこそやっている人は増えましたが、

僕がやり始めた時なんかは

まじでほとんどいなかったので。

刈り取りと言えば新品というのが

当たり前になっていた時代に、

それを中古でやるという発想だけで

めちゃくちゃ仕入れできましたから。

つまり刈り取りは王道、

みんながやっている

新品からはずらす、

この程度の発想でいいわけです。

これくらいのずらしなら

何となくできそうな気がしませんか？

もっとわかりやすいところで言うと、

本せどりと言えばブックオフ、古市など。

じゃあそれ以外でということになれば

もうちょっとしたずらしじゃないですか？

あとはそれで仕入れできるやり方や

方法を確立すればいいだけで、

完全にできるようになると

かなりライバルの少ないところで

戦うことができるわけです。

こういうものをいくつか作っておけば

めちゃめちゃ仕入れが楽になるんですよ。

実際トレンドなんかでも

ずらしを入れるだけで仕入れしまくれたり、

激アツの商品を

誰に気づかれることもなく

購入できたりするので。

全ては発想ということですね。

こういった考えができるようになると、

ライバルが多いところだけで

勝負する必要はなくなりますし、

仕入れ自体も安定していきます。

結局こういうのは挑戦するかどうかだけで、

何かに気付いた時に

行動を起こせるかどうかなんですよ。

王道をがむしゃらにやることも大事だし、

そういう時期があってもいいと思いますが、

その力をちょっと違うところに使うだけで、

仕入れの概念みたいなものが

一変するかもしれませんね。

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