よく”こんな商品売れました~”というレポートは多いですがこんな読み方をしてみてはどうでしょうか?
実際に250円以下で仕入れて1500円以上で売れた商品リスト
リストを見ててなんとなく感じたのは自分と同じ年代かなぁと思いました。
ブログをチェックしてみたら同い年でした^^;
何でそう思ったかというと、紹介されているCDの販売時期が90年代に集中しているからです。
まぁそれはいいとして載っていたCD・ゲームについては全部調べてみましたが
1.プライスチェックでランキング変動が確認できる
2.レビューがすべて入っている
3.ランキング10万以内
がこの方の仕入れ基準になっているようです。
もしくは売れやすいということです。
あとはランキングが低いものほどレビューの中身を重視している印象を持ちました。
それと三國志戦記のゲームソフトは売れるまで時間がかかるのでこういうランキング変動の商品はやめた方がいいです。
クリスマスソングについてはランキング変動・価格変動から季節物だと判断できますね。
よく売れた商品のレポートはありますが、
こういった形で分析してみると
その人の
仕入れ基準
仕入先
がわかったりしておもしろいです。
ブログをチェックしてもらえば一目瞭然ですが、この方の場合はネットオフでの仕入れも結構されています。
わたしも仕入先の一つとしておすすめですね。
PS.
このネットオフですが、たまに値段をアマゾンに合わせてきます。
せっかく入荷通知が来てもガッカリです。
ネット仕入れは手軽な分、価格対策の影響をモロに受けるのが欠点ですね。