【マウントシャスタ ムーンセレモニー】

マウントシャスタでは、満月、新月の夜に、ムーンセレモニーを行っています。

満月


広大なヒーリングファウンデーションという人が何かに気づき、自分自身と深くつながり、魂の再生を。。。という場所で行います。
ここには、この地にたどり着き、自然とスピリットを共生している人たちがいます。
彼らの行うセレモニーはけがれなき、至高なものです。

richard&judi


体験者の方のお話です。


”ムーンセレモニーについて

ムーンセレモニーは辺りが暗くなるころに始まりました。
植物が光合成を止め、その甘い香りが濃くなる頃、炉に火が入り、自分が叶えたい願いを書いた紙を祈りとともに燃やしていきます。炎が願いを天に届けてくれるように…。

女性のセレモニーなので、ジュディさんと二人で行いました。ジュディさんが淹れてくれたハーブティーを頂きながら、ゆったりと始まります。炉に火をくべて、ジュディさんが祈りの言葉を呟き、鷹の羽で周りや私を清めます。タバコの葉とともに私の願いが炎に包まれ天に昇って行きました。願いはきっと叶うでしょう。

セレモニーが終わる頃には満天の星でした。人工の明かりがほぼ無いので、星がとてもよく見えます。日本とは逆の意味で星座を探すのが困難。日本では星が見えず、ここでは星が多すぎて…。”

写真は、このムーンセレモニーを執り行う場所です。
広大な敷地は、電気もガスも水道もありません。
自家発電と井戸です。空気も水も人々の心も安全なの。とジュディはいつか話していました。



tipi

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