汗をぬぐう振りをして
涙を払う
この悔しさの行き着く先は
いったいどこに待っているのか
誰も答えてくれない
その答えは自分の中にあると
誰よりも自分が知っている
拳を握って叩き続けた
堅い扉
隙間から漏れる黄金色の光の帯が
その先にある広い空を指し示す
信じ続けたからこそ
この歯がゆい想いが愛しく思えたりする
高く飛び立つために今は
膝が地面につくくらい
低く低くかかんでる
背中の翼がうずいている
待ってろ blue sky
思い切りはばたくその日は
きっと dreams come true
明日来る
来ないのなら
来させてみせる
今の自分なら
きっとできる