エゴ5 エゴは盲目に等しい。盲目は無知と等しい。 | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
セドナメソッドその他のメソッドを使用した、メンタルデザインコーチ/アーチストの感情を開放する方法ブログです!

半年振りの更新です!
久しぶりにブログを見たら、更新していないのに訪問して頂いている方が多くてビックリしました。ありがとうございます!ニコニコ
これからも自分のペースで更新していきたいと思います(笑)

前回の「EGO」の続きです。


エゴに巻き込まれていないとき、我々は物事をありのままに見ている。


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エゴが占める程度に応じて我々は盲目になっている。

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もしなんらかの感情があるなら、それはエゴが何らかの動機を持っているのだ。

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人間の必要性や欲望はどんなものでも、エゴが動機になっている。
エゴはそれが必要だと考える。
Self(真我)は、すべてが私のものだと感じるし、その事を知っている。

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我々は何も望むべきではない。そうすれば、トラブルになることはない。

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話すことは、エゴの注意を求めているということである。

それはエゴが承認を求めている…ということだ。

もしあなたが沈黙を保っているのなら、あなたが騒音を立てることで探している幸せを感じることができるだろう。

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我々が話すときにはいつでも、エゴが承認されるのを求めているのだ。

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エゴは、一体感を破壊する唯一のものだ。

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エゴを保持している人はすべて、そのエゴを保持する程度に応じて有害であり破壊的になる。

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エゴは愛の反対である。愛は自己(真我)である。

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エゴは宇宙(世界)を管理したがる

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もし最高に創造性を発揮したいなら、エゴを排除することだ。

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エゴは宇宙で、最も高くつくものである。

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自分が行っているという感覚があれば、その時真我はほとんど存在していない。

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エゴは盲目に等しい。盲目は無知と等しい。



続きます。。。