結婚について5 子供達のしつけとは… | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
セドナメソッドその他のメソッドを使用した、メンタルデザインコーチ/アーチストの感情を開放する方法ブログです!

Lester:
子供達を導きなさい。
もしあなたが彼らを自由にするのなら、彼らはあなたに導きを求めるだろう。
しかし、子供達はあなたが子供の時にしたのと同じやりかたでするよう命令され、支配されるのを嫌がる。
彼らは命令されるのを嫌う。
しかし学びたがる。
自然な好奇心があり、あなたに尋ねるだろう。
最初から、彼らを自由にするように努めるならば、子供を育てることは最も簡単なことになる。
彼らはあなたに従うだろう。

だが、最初から何をすべきか何をしてはいけないかを彼らに言うのであれば、
何をすべきか何をしてはいけないかと言われる大人と同じように、彼らはふるまうだろう。
(そう言われた)大人はそれ(言われたこと)に憤慨し、それに反抗する。
そうやって「反抗する」というパターンが形成されるのだ。
子供達が歩き回る年齢になる頃には、この反抗するというパターンが作られる。
そのため、子供達を育てることが難しくなるのだ。

子供達を操作しようとする執着心のせいで、彼らは反抗する。
私達はそのようにしつけられており、そして子供達を同じようにしつけ、そして子供達が彼らの子供達を同じようにしつける…そしてそれは続くのだ。

もししつけが正しく始められるなら、反抗されることはなく、上手くいくだろう。
子供達の可能性を示し、彼ら自身に決めさせなさい。
そうすれば彼らは最初からあなたと一緒に協同し、反抗的な習慣を育むことはないのだ。

続きます…