幸せを感じる時はいつでも、多かれ少なかれ本当の自分(自己)を感じているのだ。
幸せになるほど、本当の自分を感じる。
だが、我々は間違って外側の物や人に幸せを求めてしまうのだ。
そのメカニズムはこうだ。「不足」を生み出すと、自分が幸せになるためには、この人やこの物が必要だ…という思考が生まれる。
それは、少しの苦痛…必要性、不足など…を生み出す。
そして不足の思考が取り除かれた時に初めて、自分の自己(SELF)の存在の状態に戻るのだ。
それを我々は、「幸せ」と呼ぶ。
★★★
Q:あなたが身体を変化させた体験について話してもらいたいのですが。
私達はあなたのその体験を全く理解できない状態です。
幸せになるほど、本当の自分を感じる。
だが、我々は間違って外側の物や人に幸せを求めてしまうのだ。
そのメカニズムはこうだ。「不足」を生み出すと、自分が幸せになるためには、この人やこの物が必要だ…という思考が生まれる。
それは、少しの苦痛…必要性、不足など…を生み出す。
そして不足の思考が取り除かれた時に初めて、自分の自己(SELF)の存在の状態に戻るのだ。
それを我々は、「幸せ」と呼ぶ。
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Q:あなたが身体を変化させた体験について話してもらいたいのですが。
私達はあなたのその体験を全く理解できない状態です。
レスター:
OK!私は、この身体に宿る多くの生命と同じ生命が、木材の断片にも宿っていることを見たんだよ。
それ(身体)は、木材の断片にあるのと同じ、炭素とミネラル、化学物質で構成されている。
この身体に宿る生命は、私であり、私がこの身体の中に生命を宿したんだよ。
身体は私の意識である…ということが分かったんだ。
自分が身体を創造したのだと分かれば、それを変化させることも可能だ。
心を使って身体を変化させることは可能なんだよ。
身体は、思考の寄せ集めであり、私の身体に関する思考に過ぎない。
それは、潜在意識に深く刻み込まれている。だから、身体を変化させることが難しいんだよ。
不完全な身体に関する過去のすべての概念を手放すことは難しいんだ。
続きます。