こんばんは。お疲れ様です。
タイトルの通り、友達2人と2泊3日の北陸旅行に行ってきました。
めっちゃ楽しかった😭
という記事を投稿したかった。
残念ながら、正直あまり楽しめない旅行になってしまいました、、、
これから詳しく書いていきます。
記憶が新しいうちにどんどん書いていくので読みにくいかもしれませんが、暇つぶしにどうぞ。
それは今から約2ヶ月ほど前のこと。
月に1回くらいのペースで宅飲みしている友人2人から、北陸旅行(石川、福井旅行)のお誘いLINEが来た。
普段友達と旅行に行くことなど滅多にない(誘える友達がいない)僕にとって、旅行に誘って貰えることはすごく嬉しいことだった。
もちろん、年始に北陸で大きな地震があったことは知っているし、被災地を面白半分で見物しようなんて気持ちは断じてない。
それでも、まだ行ったことのない北陸という土地で様々な感動と出会いたいと思ったし、観光地を調べるうちに「こんな良い場所に友達と行けるなんて、俺って幸せ者だな」という気持ちが大きくなっていった。
当然、即座に「行く!!」と返信した。
出発日の1週間前にも改めてみんなで飲み会を開き、旅行のスケジュールを語り合った。
楽しかった。
きっと充実した旅行になる。その時はそう思っていた。
まずはここで、今回共に旅行した友人たちについて簡単に紹介させていただく。
友人A
今回の旅行を主に企画してくれた友達。
彼は豊富な知識を活かして、飛行機やホテルの手配などを全てやってくれていた。(申し訳ない)
来月からは留学に行くとのことで、向上心や主体性に溢れた明るい性格の持ち主である。
彼とは大学2年生の冬ごろに出会い、同じ授業を履修していたことをきっかけに関係を持つようになった。
旅行以外にも野球観戦や飲み会など、様々なイベントに僕を誘ってくれる。
交友関係も広いようで、予定帳は常にギッシリだ。(僕はスカスカ)
友人B
僕がAと出会う前からAと仲が良かったらしく、Aとの出会いが彼との出会いを呼んでくれた。
ものすごいバイタリティの持ち主で、所属しているサークルでは世界大会にまで出場したほど。
また超有名な企業から内定をゲットしたにも関わらず、「卒業までに経験を積みたい」という熱意を持っており、他企業の様々なインターンに参加しているようだ。
彼と話していると、自分の意識の低さにハッとさせられることも多く、それが良い刺激になっていた。
僕の就活の相談にも乗ってくれた聖人でもある。
ここまで読んでくれた方は、今きっとこう思っているだろう。
なんでこんな良い友達がいるのに、楽しめなかったの????
その原因は、ほとんどが僕にある。
次の記事から旅行での僕の思いを綴っていくが、読者の皆様には「友人2人はめちゃくちゃ良い子たちである」ということを心に留めておいてほしい。
これは、旅行が楽しめなかったことを友人に責任転嫁する記事ではない。
僕自身のコミュニケーションの不器用さ、未熟さを戒める記事にしたい。
人として変わりたい。
というわけで、次回に続く。