こんにちは。どうもお久しぶりです。本当は、別のブログを近日中に投稿して久しぶりのブログ更新にしようと思ってましたが、今日バイトから帰ってきたらとんでもねぇことが起こったので、取り敢えずその話から書いていきます。


で、その出来事はタイトルにもあるように、父親が発狂して家を出て行ってしまった、ということです。これをブログに書くのは良くないかもしれませんが、文章で吐き出さないとやってられねーんですまじで。気が重くて。


まずは、事の顛末を書きますね。


僕の父親は、現在遠方にて単身赴任をしているので、普段は僕と弟、そして母の3人で暮らしています。


で、今週はちょうど三連休ですので、木曜日の夜に久しぶりに父が帰ってきて、家族4人で楽しく三連休を過ごす...はずだったのですが、、、


今日の夜まではいい感じだったんです。

家族4人で昼に天ぷら食べにいって、夕方から僕がバイトに行ってる間も仲良くしていたらしいです。


悲劇は僕がバイトから帰ってきたときに起きました。僕はいつもバイト後に筋トレを日課にしているので、普段通り自室で筋トレをしていると、なにやらリビングから会話が聞こえてきます。


母「ちょ、なんやねんこの腹wwwプニプニw」


父「あんま触らんとってやーw気にしてんねんか  らさw」


と、僕が筋トレをしているのをきっかけに始まったこの会話。


ここまでは微笑ましい夫婦の会話ですよね。

父は昔はバキバキだったらしいですが、今は会社で責任ある立場にいるということもあり、忙しさやストレスで少し腹が出てしまっています。


で、数ヶ月前に父は体を絞るためにジムに入会したのですが、結局仕事が忙しく、ジムに行く時間がとれないので、会費が無駄になるということで退会してしまいました。仕方ないよね。


それでも父は努力しているようで、自重トレなどで少しづつ体を鍛えているようです。しかしそれなのに母は


母「本当に自重トレやってんの?やってないから  そうなるんじゃないの?!だからいつまでた  っても〜云々」


と、父を否定するような辛辣な言葉を並べたててまくしたてていました。どうしてそんなことで、、、そこまで言う必要ないじゃんお母さん。


お父さん、久しぶりに帰ってきたんだよ?

普段仕事でストレス抱えて、一人で家に帰って寂しい思いをしてるだろうお父さん。そんなお父さんが、俺たちに会うのを楽しみに帰ってきたんだよ。だったら、そんな事言わずにさ、「仕事大変だもんね」とか、「食事から変えていけば?」みたいな感じで、無難に返答してあげたら良かったんじゃないの?なんでそんなにボロクソに言うの?


そこで父も、「堪忍袋の緒が切れた」というよりかは、「今まで抑えていたものが溢れた(後述)」ような感じで、涙を流し、嗚咽しながら、感情を昂らせて、地団駄を踏むかのようにして家から出て行ってしまいました。これちなみに深夜23:30の話ね。


こんな父を見るのは始めてだったので、思わず僕は絶句してしまいました。だって、あまりにも異常でしたもん、、、


以前、父から話は聞いてましたが、母は、普段から父に対してこんな感じみたいです。


父を貶す長文LINEを送ることもしばしば。しかもそれ、単身赴任中に送るんですよ。辛すぎるよね。


また、父が帰ってくる時、母はいつも空港へ迎えに行くんですが、今回は空港に着いた時から父にアレコレ言っていたらしいです。なんで??


父はいつも、そんな母の言動を我慢していました。先程、「抑えていたものが溢れた」と表現したのは、こう言う状況があったからなんですよ。


ここまで書いてきて、なんか辛いよwこのブログのタイトル、ふざけてるかもしれないけど、そうしなきゃ重くて書けないんですよww


思えば母にはヒステリックなところはありました。僕や弟に対してもね。別に母を批判したい訳じゃないので詳しくは書かないけど、幼少期は他の家庭より多分たくさん怒鳴られたし、今思い出せば結構エグいこと言われた記憶がありますねぇ!


うちの両親って、昔から「夫婦喧嘩」というよりかは、母が父に一方的に言いたい放題言って、父がそれを受け流す、というような感じでした。


ここまで読んでいただいた方は、母へのヘイトが溜まっているかと思いますが、


僕は母のことはそんなに嫌いじゃないんですよ。


小学五年生から、高校卒業まで僕はずっと野球一筋でしたが、そんな僕をずっと支えてくれたのは母でしたし、大学受験の時も、毎朝弁当にツナマヨおにぎり握って、自習に行く僕を送り出してくれたんですよ。


試験が近づいてきた時には、神社にお祈りに行ってくれるくらい、僕たち息子に対しては愛を注いでくれています。そう、本当はいい母親なんですよ。


先日20歳を迎えた僕にとっては、ああやって幼少期に厳しく育てられたことも、悪いことばかりじゃなかったように思います。


ただ、やっぱり歳の割には子供っぽいところがあるというか、衝突したときに「自分が譲歩する」ことに対してとことん抵抗がある人だなあとは感じます。言いすぎちゃうとこもあるし。


母は、今回の件で出て行った父親を追いかけて出て行ってしまいました。生理前で少しイラついてたらしい。


生理の辛さ、僕には分からないですが、人は誰しも、生理に限らず辛いことや悩みを抱えているわけですから、それを理由に周囲に当たり散らすのってどうなん?とは思います。少なくとも、僕はそうしないように心がけてます。


まぁ、父も父で昔は亭主関白というか、母に迷惑をかけていた時期もあったそうですから、一概に「誰が悪い」なんて言えないのかも。母にも積もり積もった思いがあるんでしょうね。


父母が出て行った後、兄弟2人で昔を振り返りながら色々話しました。そんで弟がさっき両親の関係を修復させようと2人にLINEを送ってくれました。ナイス。


父も母も、悪い人じゃないのは確かなんです。これだけは強調しておきたい。


ま、夫婦関係って悩ましいですよね。


2人の過去から現在に至るまでの出来事なんて、僕らは知ることができないですから、ここはそっとしておくべきなのかなあ。


長々書いちゃってすみません。そろそろ寝ます。

進展あったらまた投稿するのでよろしくお願いします。


おやすみなさい。良き三連休を!