さくら桜   笑うこと | セダムのひとりごと

ともだちと お昼を食べたあと


浦和の玉造院に しだれ桜を見に行ってみました

セダムのひとりごと



見事に 満開でした



セダムのひとりごと


桜を見上げる人


カメラを向ける人


みんな やっぱり笑顔で

セダムのひとりごと


桜は 春は いいものだなあと 思いました




そして しなやかな枝の がっしりとした幹に


なんだか励まされる思いでした


セダムのひとりごと


地震から24日


この週末 地震について


仲のいい友だちと 会ったり 電話で話したりすることが 重なりました


ずっと 重かった気持ちが 少し 軽くなったような


くだらない話もして 一緒に笑うことで


元気をもらえた 週末でした



そして思ったことは


心がけて 笑おうということ



地震の 原発の報道を 見続けていると


気づくと 泣いていたり


「困った」「どうすりゃいいんだ」とか ひとりごとを言っていたりします


そして ドスーンと 何かが のっかります



でも だからといって


報道から目を背けては いけないと思う


だって 現実だから



だけど


毎日の自分の生活もまた 現実だから


元気に過ごさなくては いけないから



重くなった気持ちのあとは


心がけて 笑おうと思う


声に出して 笑おうと思う


多分 体を使って 笑うことで


気持ちだって 反応するはず


こういうときは ちょっとぐらい強引に笑わなくちゃいけない


とりあえず私は そうしてみようと思う