魅力がたっぷりセダム属 麻籠の寄せ植えにハマってます | 多肉植物 shop Sedamnのブログ

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多肉 shop sedamnの活動blogです。

宇都宮を拠点に活動しています。

多肉の寄せ植えや器の制作工程など
UPしていきたいと思っています。

【緑のある生活】【多肉ライフ】一緒に楽しみましょう❗️

こんばんは🌆

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栃木県で活動中
多肉植物 shop Sedamn
フローリスト『コウタ』です。


Sedamnでは寄せ植えを作るときに
器に拘ります🎶

リメイク缶
麻籠
素焼き鉢
レンガ
大谷石
木材加工品(Sedamnオリジナル)

最近は麻籠』を使用して
多肉が籠から
溢れる寄せ植えを
カラフルに制作するのにはまっています(笑)

⬇︎籠で寄せ植えを制作する時
一番はじめに【セダム籠】
を思いつきました❗️



『麻籠』
セダム属を2種類選択して制作しました。

こんもりと溢れる感じが好きで🎶

『麻籠』+『セダム』
組み合わせは
優しくて柔らかみある雰囲気
がしますね🎶

手で触ると
ほわほわしていて
とても気持ちがいいです😊

セダム属
虹の玉』『黄麗』『グリーンペット
上や横に伸びるタイプ

の他に

地面を覆いながら成長する
背丈の低い多肉があります。

グランドカバーに最適です。
また、このような植物を
【地被植物】と言います。


ミモザ』『メキシコマンネングサ
細葉万年草』『森村万年草
など、マンネングサ科の多肉は
地を覆うタイプが多いです。

⬆︎の植物たちは
鮮やかな色をしていて
寄せ植えを作るときに
アクセントになります。

なので
セダム属は成長の違いから
タイプ別に呼ぶことがあります。


「地を覆いながら成長するタイプ」
「群生しながら上に伸びていくタイプ」

組み合わせ方で
色合いや動き方が変化して
楽しい寄せ植えができます。

セダム属は多肉の寄せ植えに欠かせない
相棒と言えますね👍

地被植物のマンネングサタイプ

寒さに強く
雪の下でも育つなどタフな一面もあります。

しかし

開花すると•••••

株が枯れてしまうなど
弱い一面もあります。

『全開花』する前にカットして
株を守りましょう❗️

開花ってすごいエネルギー
を使うんですね🌼


マンネングサタイプは
増やすの簡単です。

セダム籠で増えてきたらカットして
赤玉小粒
上にばらまいて置くと
根を張り成長してくれます。

カット部分に土を被せて置くと
成長しやすいです。

はじめの頃は
半日陰

霧吹きでしめらせながら育てます。



写真正面から
右側『森村万年草』
左側『細葉万年草』

黄色い花
5月~7月】にかけて開花します。

茎が立ち上ってきて
横に広がりぱーと咲きます🌼

マンネングサのみの寄せ植えも面白いです。

動き
成長の仕方
紅葉の仕方

同じマンネングサでも異なります。

いろんなタイプのマンネングサがありますよ🎶

⬇︎『麻籠の寄せ植え』
使用していますよ🎶

セダム属『パリダム 』

薄雪万年草ーヒスパニクムと似ているため
間違えて流通する事があるそうです。

花びらの枚数が違うらしいのですが
そこまで気にしてなかったなー(笑)


⬇︎の寄せ植えにも
セダム属『大葉丸葉万年草』
セダム属『サルサヴェルデ』
この組み合わせ好きなんですよねー

最近は丸葉見ると飛びつきますね(笑)
サルサヴェルデ新芽が🌱緑色
赤と緑の色合いが美しくて💕


⬇︎Sedamnの人気寄せ植え
【ヴィンテージ】です。

こんもりと膨らんだ
セダム属【ミモザ】
を使用しています。

ミモザは葉が太く丈夫です
寄せ植えを制作する時
作りやすいですね🎶



多肉の寄せ植えには
なくてはならない存在

マンネングサがあることで
寄せ植えは華やかになります。


Sedamnは
多肉植物の魅力を最大限生かせる寄せ植えを
お客様に伝えたいと考えています。

お店や自宅

植物パワー

「優しさ」
「温もり」
「生き抜く力」

届けたいと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

多肉植物 shop Sedamn
よろしくお願い致します。


ハンドメイド作品を中心に扱う
【ミンネ】
5月から販売を始めます。

succulents&green shop Sedamn GALLERY https://minne.com/@kurimiho522  - ハンドメイドマーケットminne(ミンネ)

興味がある方はよろしくお願い致します。

本当にいつもありがとうございます😊