金曜日、
青木式ギャザリング
のワークショップにいってきました。
習いに行きました。
知識としてあるし、青木式ではないけれど
盛りかごのような寄せ方はうちでも
扱っています。
けれど、今話題の青木式ギャザリング。
受けてみたくなり、
教室に通うことにしました。

全然途中です。↑
今回は『ナチュラル』という技法。
青木式ギャザリングは簡単にいえば、
花束をブーケにし
それをいくつも先に作り、並べて寄せ植えします。
植えてから、月日が流れて成長し、
完成形になるのではなく
『できあがったときが完成形』が青木式。
多肉もある意味、そゆ概念からしたら、
寄せ植えなんかは完成形を作りますよね。
高さを揃えたり、ぎゅうぎゅうにしたり。
けれど伸びてからも楽しめる。
しかしながら青木式ギャザリング、花を
使用の場合、『三ヶ月維持』を目指す技法であるということ。
季節ごとに植え替えたりするのが花だし。言われてみるとそうだよね。
ただ、うーん。
私とは考え方はことなるが、これは花と多肉の違いだよなー。なんて考えながら
頑張ってメモしました。

18ポットを使い、大きなブリキバケツにギャザリングします。

これです。でかいです。
直径30ちかいかな。

根のまわりの土をとり、

こんな風に二種類以上の花を合わせていきます。間にいれていくのが楽しい。
苔とアート水苔で根をぐーるぐーる。
いくつも花束を作り
まわりに配置しました。

黄色かわいいな。
でもやはり、葉物に愛しさを感じてしまいます。

ぐるっと一周。
まん中まだです。
で、これでまん中、つまり、
topをつくり、色々して完成 笑
私完成形をまだ撮影していませんでした。
ゴメンなさい。
あとでアップします。
要所要所、はしょりましたが、
ふわふわもりもりのあおき式ギャザリング。
楽しかったです。
先生がやさしくて素敵な方でした。
思うのは、ワークショップ受けてると
『先生』に救い求めたくなる感がありまよね。
『先生これでよいの?』と聞きたくなる。
聞きたいけどもくもくとやってたから、
聞くのをわすれたり。
来月もありますが、
きちんと勉強してきます。
Sedamnは多肉ですが、
知識として活かすことはできそうです。
けれど、やはり、
うちはうちの寄せ方も必要で、
今までやってきた盛りかご寄せも、
もっとできるようにしなきゃな、
と痛感しました。
花は難しい…
フラワーアレンジメントの資格を
Sedamnは取得していますが、
フラワー扱わないですし。
やはり、枯れていく、ピークがある、
それだけで悲しくなるし
なんだか魅力が半減するのは
タニラーの性分です。
こればかりは仕方ないよ。
資格は取得するだけではだめで、
やはり技術は磨いてこそですよね。
information
《Sedamnのワークショップ》
4月23日(土)
13時~
『ふわふわリースを作ろう』

水苔にもランクがあるんですが、
一番よいのはAAAの苔。
うちにもありますが、苔がふわふわ、
異物かすくないです。
椰子ファイバーにも良し悪しはあって
使うものでふわふわ感が違う。
ふわふわな良質な椰子ファイバーを使って、多肉をあえて小苗にしてもりもり寄せていきます。
使うものにもこだわりたい。
と本当に思います。
《Sedamnの商品》
Woodcube
現在一ヶ月待ち。有り難いです。
本当にありがとうございます。

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