将来は我が家の家宝にしたい!!「黒法師」&アエオニウムの育て方 | 多肉植物 shop Sedamnのブログ

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こんばんは(‐^▽^‐)

コウタです(笑)

今日は会社で2週間ぶりに残業がありました(笑)
いやー久しぶりの残業は仕事したって感じになりますねo(〃^▽^〃)o

今日の多肉は「冬型」の代表である「アエオニウム属」です!!
アエオニウムはきっとどの多肉よりも大きく立派になるんではないかと思っています。
我が家の「黒法師」は多肉を始めたころに購入して大切に育ててきました。
育て始めて5年くらいかな?結構大きくなりました。


まだまだ、我が家の宝になるには茎も細く分岐もこれからなので、しっかり育てていきたいと思います(=⌒▽⌒=)

1メートル超えると茎が伸びてきて「黄色の花」を咲かせます。
花自体は、そんなにきれいではないのですが、やはり育てたからには花を咲かせたいですね。
花を咲かすと苗が弱り枯れてしまいます。その代り子孫を残すそうです。
苗を枯らしたくない場合は、完全に花が咲ききる前に、茎が出てきたらハサミでカットすることで枯らさずに苗を守ることが出来るそうです(*⌒∇⌒*)

「黒法師」は上の説明で書いた状況には一度もなったことはないのですが、「リンドレー」は購入したその年に花が咲きそのままにしていたら苗が萎んで子孫も残さず枯れてしまいました(笑)

次は「姫明鏡」です。

「姫明鏡」の葉には細かい産毛のようなものが生えています。
「黒法師」のように大きくならず、「姫」と名前が付く多肉は小さいサイズになります。
小さい葉が密に重なり合いとても綺麗です。
子株はふきやすく購入してから1年ほどで出来ました。


※株の周りに子株が吹いています。

葉の付き方は「アエオニウム属」の特徴である「ロゼット状」に葉がつきます(‐^▽^‐)

次は「まだら黒法師」です。


!?「まだらって」いうか「真緑」じゃんと思う方もいるでしょうが。
日射不足です(笑)しっかり太陽を当てていないとこうなってしまいます。

写真ではわかりにくいのですが、「葉の表と裏」が緑と黒でまだら状になります。
来年は是非綺麗なまだら模様を見たいです(。>0<。)

「コウタの経験」

「アエオニウム」は初めに説明した通り「冬型」と呼ばれ日本の環境で育てるには、秋や冬の季節が育てやすくなっています。
冬型は秋~春まで成長します。9月から植え替えをはじめ10月~3月まで成長します。
「真冬」は「冬型」とはいえ氷点下に行くと苗を痛めるので基本は室内管理で育てましょう。

「室内管理」が長引くとやはり「徒長」をするので太陽に当てられるときは当ててあげてjください。
色が着いている「黒法師」などは、太陽不足になると黒かった葉が緑色に変わってくるのでそれを合図に外に出してもいいと思います。

「真夏」「梅雨」といった「高温多湿」のような季節は「休眠期」に入ります。
管理場所は、半日陰です。直射日光に当てると葉が萎れてしまいます。
また、夏場の「蒸れ」で苗が傷んで枯れてしまうこともあります(。>0<。)

7月~8月にかけて下葉が落ちますが、多肉にとっての暑さ対策であり、問題はありませ。
ですが異常に下葉が落ちてしまい枯れそうになった場合は、「水不足」、「置き場所」に問題があるか、または鉢が詰まっていて「根詰まり」を起こしている可能性もあります。

「水上げ」は自分は月一で、土が完全に乾燥したら上げるようにしています。
成長期は9月~3月(真冬を除く)は2週間に一回ほどでぃと思います。
実際置き場所によっては、早まるか、遅くなると思います。
苗を観察して水を上げるタイミングを確認してみるのも面白いと思います。

最後に「ヤチの鏡」です

葉が肉厚で今回紹介した多肉の中で一番葉が大きいです。
休眠期(5月~8月)には「黄金色」になりとても綺麗だそうです。
苗が大きくなってくると子株をふき、大きさも20cmほどになるそうです(笑)


とても綺麗な緑で葉もつやがあります(‐^▽^‐)

葉が「ロゼット状」になるといっても今回紹介した、多肉はそれぞれ違う顔を持っていた思います。
「エケベリア」も「ロゼット状」に葉がつきますが「アエオニウム」とは異なります。
同じ属でもいろいろな「形や色」が存在します。

「アエオニウム」はこのほかにも「サンバースト」「ワインカップ」「小人の祭り」「カシミアブラック」夕映え」「真っ黒法師」「ムーンバースト」「リンドレー」など様々な仲間がいます(‐^▽^‐)
自分は大好きなのですべての「アエオニウム」を育ててみたいと思っています。

皆さんもいろいろな多肉を育ててみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました(‐^▽^‐)