コウタです。
久しぶりにゲームにはまっています(笑)
XBOX360の「あつまれピニャータ2」!!
庭を作っていくゲームなんですか、ある条件をクリアすると庭に「ピニャータ」カラフルな動物が庭を訪れてくれます(^∇^)すごく可愛くて毎日どんなピニャータが来るのか楽しみにしています(笑)
今日の寄せ植えはこれです

斜め上からです(笑)

正面からです(笑)
この鉢は土に穴を掘ってセメントを流し込んで制作しました。
土の凸凹した形状がそのまま反映されていい味出てますよね(*^▽^*)
穴の掘り方一つでいろいろな形や大きさの容器が出来るのはとても魅力的ですよね。
出来たときパッと見たとき「和」な感じがしました。
盆栽の鉢植えの感じがしたので「和」をイメージして作ってみました。
深さは2cmくらいだったのですべての苗が斜めに植えてあります。
一番上の苗は立たせて山みたいな感じに仕上げてみました(笑)
今回使用した苗は( ̄▽+ ̄*)
①グラプトペタルム属-シロボタン

シロボタンは「葉に白い粉」を帯びています。
成長型は「夏型」、成長期は「春~秋」「真夏」「真冬」「梅雨」は休眠します
成長期の春から太陽を当てると秋口から冬にかけて紅葉をします。
葉の先端が赤く色づきます(‐^▽^‐)
白い粉を帯びているのでとても綺麗ですよ。
春頃に「ピンク色の花」を咲かせます。
今回使用した苗は3年くらい経過したものです直径が6㎝くらいですね。
②グラプトペタルム属-ブロンズ姫
③セダム属-虹の玉
④セダム属-乙女心

②「ブロンズ姫」はシロボタン同じ仲間です。
同じ属でも「白」と「赤」と全く異なる色合いなんですよね(^∇^)
成長型は「夏型」成長期は「春~秋」とシロボタンと同じ属なので、
育て方で似ている部分は多くあります。
成長の仕方が異なります、「シロボタン」は単体で大きくなっていきます。
「ブロンズ姫」は成長してくると分岐して群生しながら成長していきます。
苗自体もそこまで大きくなりません。
紅葉は今の状態からもう少し赤みが増します。
以前多肉巡りをしていたとき、ブロンズ姫に似ていたので手に取ってみたら「あずき姫」とありました。詳しくはわかりませんが、いろいろあるものですよね(笑)
③虹の玉は結構流通しています。
結構人気があるので自分は見かけるとすぐに手に取ってしまいます。
成長型は「夏型」成長期は「春~秋」です。
太陽に当てないと写真の中心みたいに全体が緑色になります。
冬は「氷点下に弱い」ので室内にしまいます。
ある程度成長してくると「黄色い花」が咲きます。
④乙女心は虹の玉と同じ仲間です。
セダム属はそこまで気を付けなくても簡単に育てることが出来ます。
冬に紅葉すると葉の先端が赤く染まります。
乙女心の名前の由来は「女性が恋をしたとき頬を赤らめる姿に似ている」からその名がついたらしいです。かわいらしいですよね(笑)
「恋心」と呼ばれる品種もあり乙女心とくらべ若干大きくなります。
我が家の恋心は全体が薄い黄色で先端が赤く染まっています。
似ていても変化の仕方が違うんですね(笑)
育て方は「虹の玉」と同じです。
⑤セダム属-玉葉

可愛いですねー
成長型は「夏型」成長期は「春~秋」です。
葉が密になってくっついている品種は徒長すると葉が細くなり見栄えが悪くなるのでしっかり太陽に当てたほうがかわいさを保てます。
葉の形が丸く、成長しても写真のサイズと変わりません。
群生して上と横に広がっていきます。
紅葉すると写真ように赤色に染まります。
⑥セダム属-月の王子

綺麗ですねー
「全体的に黄色に染まって先端が赤く色づく」
この感じすごく綺麗ですね!!
成長期は「夏型」成長期は「春~秋」に元気に成長します。
成長の仕方は上にゆっくり伸びていきます。
春頃に葉と葉の隙間から茎が伸びてきて白い花が咲きます。
太陽不足になると緑色になります。
ある程度大きくなると根元から子株を吹きます。
「増やし方」は「葉挿し」「挿し木」が可能です。
茎を切って増やす(挿し木)ほうが簡単に増やせるのでよくやります。
茎を切ると分岐もしますが子株を吹きやすくなるので華やかになります。
似ている仲間で「黄麗」「銘月」があります。
⑦セダム属-銘月

紅葉すると写真では真っ黄色ですがしっかり太陽に当てると濃い赤色に変わります。
黄色系の多肉植物でとてもきれいです。
成長型「夏型」成長期は「春~秋」に元気に成長します。
成長の仕方は、上に伸びながら分岐していきます。
「黄麗」「月の王子」と似ていますが、葉が平べったく少し硬いです。
葉の形は「尖って」いる感じです。成長するに従い木立状になりやすくとても美しくなります。
寄せ植えをするときなど「黄色」は周りを引き立たせる色になるので重宝します。
増やし方は、「挿し木」が一番増やしやすいです。
葉挿しでやったことがあるのですが、芽が出たことがありません(笑)
なので分岐すると綺麗なので成長期の春か秋に伸びてきた茎をカットして増やし見てください。
⑧エケベリア属-高砂の翁(テッカ種)

「テッカ種」とは何らかの理由で茎の生長点の分裂に異常が発生して茎の先端が板状に分化して扇状に広がったものをいいます。
自分もそこまで多くは見たことはありませんが、よく見かけるのがエケベリア属「高砂の翁」、アエオニウム属「サンバースト」はよく見かけます。
葉が薄いので、経験上夏の強光にはとても弱いです。
ですが、立派に成長すればとても綺麗で、通常とはまた違う美しさを目にすることが出来ます。
「テッカ種」だから子株も同じではなく、通常の状態で生まれてくるものもあります。
その場合、カットしてください。
自分は写真でしか大きくなったものを見たことがないのでいつか多く育てたいです。
⑨ロンボフィルム属-快刀乱麻

快刀乱麻の事はあまり詳しくはありません(笑)
ロンボフィルム属はメセン類の仲間です。
中度多肉の夏型メセンに分類されます。
寒さにも強くメセン類の中では枯れることのないとても強い多肉なのだそうです。
快刀乱麻って面白い名前ですよね(笑)
成長型は「夏型」成長期は「春~秋」です。
前回育てたときは春頃に「黄色」の花が咲きました。
メセン類は花がとてもきれいな多肉なので。
形も楽しみたいし花も楽しみたい方のおすすめです。
育て方が「冬型」が多く育てるのが若干難しいですが、なかなか出回らないので見かけたら購入して育ててみてください。
メセン類はあまり育てたことがなく、詳しいことはあまり言えませんが、自分もいろいろ育ててみたいと思います。
最後になりますが、いろいろな多肉が存在します。
今年は育てたことがない多肉に挑戦していろんな姿を見てみたいと思っています。
今回は、あまり詳しく苗の紹介は出来ませんでしたが、もっと力をつけて皆さんに少しでも参考になる多肉情報を伝えられるよう頑張りたいとおもいます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
これからも「sedamn」をよろしくお願いします。