抱きしめることって、大切なんだなぁって思いました。


今接している生徒は高校生だけど。

でも、抱きしめることによって生まれる何かはすごく大きいと思いました。



肢体不自由の養護学校は、生徒対教員の比率がものすごく良いです。

他の校種でも言えることかも知れないけれど、

体のケアをしたり介助をしたりすると、

それでも足りない!と思うことはよくあります。


そんな中で、

どうしても教員側の都合で寂しい思いをする生徒もいるのです。


自分で話が出来る子、

声を出してアピールすることができる子は、

呼びたいときに友だちや教員を呼ぶことができるし。


自分で車椅子を動かすことのできる子は、

好きなときに好きな場所に行けるし。


きめ細かなケアが必要な子は、

ほとんどの時間、誰かしらが近くにいるし。



だけど。

あまり声を発しなかったり、

寝返りなんかもできなくて1人での移動が不可能だったり、

体調が安定していたり(良いことなんだけど)、

そしてこちらの配慮が足りなかったり…

何だか色んなことが重なって、


結果、周囲とのかかわりが少ないかもなぁって思う子がいます。


最近、そう思う子とじ~~っと目が合うことが多くて。

きっと、私のことを覚えてくれたのかな…


だから今日、機会があったので、

その子と思う存分かかわってみました。


手を握って、

手のひらで顔を包んで、

膝の上で抱きしめて、

話しかけて。


ほんの15分くらいだったけど。


笑顔を見れて。

声が聞けて。

リラックスして体を預けてくれる彼女を発見しました。


何だかやみつきになりそうです。


そんな大きな収穫のあった1日でした。