8/21 追記
返信が滞ってる皆様すみません後で返信しますね
2日間休んだしわ寄せが…(笑)
前回の主治医の診察に同行できた時に遺伝子検査やらセカンドオピニオンでてんやわんやだったので家に帰ってからもう一度情報をまとめ主治医の診察
今回は化学療法センターに入れるのは鳥頭のおかんだけだったのでとりあえず遺伝子検査の結果だけの一点集中で挑みました
わい この紙を先生に見せて「この前の採血でやった遺伝子結果は何番ですか?」って聞いてね!
母 わかった。遺伝子検査ね。
わい パネル検査じゃないからな!採血の遺伝子検査な!1から5まであるから紙を見せて何番か聞いてね!
母 わかった!遺伝子な!
わい よーし行ってこい!
なんかはじめてのおつかいに送り出す親の気分です。わい、独身だけど


















BRCA1/2遺伝子変異は乳がんや卵巣がんでよくみつかるらしいので
膵癌患者でBRCA1あるいはBRCA2の病的バリアント(変異)が検出されるの4%~7%
そしてさらにリムパーザが使えるのはプラチナ製剤奏功後…
奏功しなければ使えません
これが遺伝子パネル検査時の説明にあった宝くじが当たるようなもんってやつですね
このままオニバイドを続けるか…
プラチナ製剤を含む抗がん剤に変更するべきなのか…
プラチナ製剤を含む抗がん剤に変更する場合は何が良いのか…
FOLFIRINOX療法?
FOLFOX療法?
でもオキサリプラチンの副作用がとても心配
オニバイドが効かなくなってからプラチナ製剤を含む抗がん剤に変更じゃ無理なのか…
うーむ。
どれを選べば良いのか難しい所です
膵臓癌だと判明した時に遺伝子検査してもらえれば1番良かったんですけどね…
そうすればBRCA遺伝子に変異有りでファーストラインでフォルフィリノックス使えたのにー
がんゲノム医療の闇。
膵臓癌も初回でパネル検査できてればな〜

でもまぁ過ぎてしまったもんはしょーがねー!
遺伝子カウンセリングとセカンドオピニオンの時によーく相談してみます
それにしても主治医がリムパーザを使おうとしないのはなんでだ







