破産ガードマンはほんとーに困っている。。。 | 交通誘導員(ガードマン)の意外で非日常な日記

交通誘導員(ガードマン)の意外で非日常な日記

スタートアップと聞けば格好がいいが、実際はとってもハード。極限までお金が行き詰まった時にはじめたガードマンのアルバイト。今はそこまで資金繰りに困っていないが時々やっている。やってみるととっても非日常です。別な意味で刺激的です。そんな日々の裏日記です。

都内の緑地帯の清掃と言うものが東京都から発注されるのだが

どうやら東京都の土木事務所が23区ごとにあってそれぞれに発注しているようである。

緑地帯を清掃している職人さんと歩行者、自転車の接触を防ぐために警備するのである。
そして、困ったことに警備命の古巣ガードマンが出てくるのである。

この古巣ガードマン、警備命と言うより、自分は上だと言うことをひたすら誇示する困ったパワハラ古巣なのである。

全部、自分が上でないと気がすまないようである。

自分が中央省庁利権会社で働いていたときにこの種の人間にはたくさんあった。

たぶん、会社員やっていると、この手の困った人にはたくさん会うと思う。

自分もこういう人と付き合いたくないから独立したのに、なんで破産してこんなところで日雇いのガードマンしなきゃいけないのか悲しくなってくる。

自分が便所が近いことは監督はすでに承知の上の優しい監督さんなのであるが、

監督さんが「休憩」と言った瞬間に、古巣ガードマンに了解を得ずに便所に行ったことが気に入らないらしく「お前何様のつもりだ!」とくってかかってきた。

立場が上なのを利用して、こういうことをしてくる人間と付き合いたくないから独立したのに、こんな悲しい目にあって、自分がとことん情けなくなってきた。

自分が何で破産して、ガードマンなんてやらなきゃいけないのかもうすうすわかってきた。

中央省庁の利権会社を辞めたことによる、今時流行の忖度(そんたく)権力による圧力の仕事の干されによる。

権力でやられたら、権力で銃殺刑にしてやりたいほど怒っている。

もはや自分も反政府の政治運動をやるしかないのだろうか。。。

反政府の国会議員の応援をするしかないのだろうか。

国会議員が忖度官僚を刺してくれるだろうか。

殺して、日本海溝の底に沈めたいくらいである。忖度官僚ども。

やつらは、身の保身だけは一流なので政治家と組んでも逃げられてしまう。

どうしたものか。本当に。。。