交通誘導員(ガードマン)の意外で非日常な日記

交通誘導員(ガードマン)の意外で非日常な日記

スタートアップと聞けば格好がいいが、実際はとってもハード。極限までお金が行き詰まった時にはじめたガードマンのアルバイト。今はそこまで資金繰りに困っていないが時々やっている。やってみるととっても非日常です。別な意味で刺激的です。そんな日々の裏日記です。

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この日は都心の高級住宅街のビルの鉄筋上棟工事。

この日の現場指揮は会社の出戻りだけど、すごくベテランの人。

すごくベテランなのだが現場はすごく楽しい。

現場に到着するとベテランの人がいる。いろいろ作業日誌をつけている。
すごーく仕事熱心だ。

いきなり開口一番。自分は○○さんみたいにいじめないから。と。

このパワハラ古巣はみんなの間で有名なようである。

何度も書いているが、自分は官僚たちや業界団体のようなところに独立したものの、先回りをして仕事を干されて破産した身である。

楽しい現場であれば、こういう修羅の国みたいなことは忘れているのであるが、パワハラ古巣みたいな指揮下におかれると、なんて日本はこんなひどい国なんだとつくづく思ってしまう。

警察が目の前を通ると、権力の犬め!とか心に思っている。

ほんとに権力でやられたので、反政府の国会議員と協力してさらに大きな権力で殺して、日本海溝の底に沈めないと、もうやっていけないのである。

それ以外は自分は権力を持ちたいなどと思わぬ自由人です。ただ権力に嫌な目にあわされたのでやり返すにはもっと大きな権力が必要だと思っているのです。もう選挙しかありません。

さて、話が変わりましたが、木造住宅の上棟はすごく経験があるのですが、鉄筋の上棟は本当に経験がありません。

工事が始まって、大きなダンプが来ると、すごく大きな鉄筋が載っています。

置く場所もないので道路にでかい鉄筋を置きます。

そしてリフトが狭い、敷地に入っていきます。

これをベテランガードマンが誘導するのですが、すごい迫力です。
危なすぎます。

すごく大きな鉄筋が吊り上げられて、立ち上がっていきます。

そこに自動車、道路。危なすぎます。

あまりに圧巻なので、眺めてしまうと、きちんと警備しろと、監督に叱られます。

夕方、雨が降ってきて暗くなってしまいますが、道路に鉄筋を置いたままにできないので全部吊り上げます。

遅くなってしまいましたが、監督が気前よく、残業をつけてくれました。

権力が破産させて、ガードマンまでやらせる国です。日本は。

ちょっと権力に逆らったら明日はあなたです。

日本はこういう国です。

警察や官僚は直接殺せないから、もう手段は選挙しかありません。

自民公明大阪維新の現権力はもうやばすぎるからなんとかひっくり返すしかありません。

もう、選挙は毎日の地道な活動です。

一人でも多く議会や国会に同士を送り込むしか権力に対抗する手段はありません。

選挙は唯一の抵抗手段です。

自民党にしてみれば国会前デモなんてかわいいものです。毎日の積み重ねの選挙で殺るしかありません。

ほんと。